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2010年8月 Archive

ほとんど記憶のない女(岸本佐知子翻訳)

  • Posted by: acco
  • 2010年8月20日 16:56

バカンス用小説その5。

51個の短編小説集。中には半ページくらいで終わるものもあったりする。日常の一コマを切り取ったりして。
片岡義男の小説を思い出させます。雰囲気が似てます。こういうの結構好き。

今回持参の5冊のうち、この「ほとんど記憶の無い女」と「変愛小説集」はバカンス用に当たり!でした。

あとキャッチャーインザライを読んでて、南国なんだからサマセットモームとかも持ってくれば良かったかな、、、、と、今更ながら気づきました。

真夏の島に咲く花は(垣根涼介)

  • Posted by: acco
  • 2010年8月20日 16:39

バカンス用文庫その4。垣根涼介の青春もの。
フィジーを舞台にした小説なので持ってきました。

うーん、でもやっぱりギャング系とか「君たちに明日は無い」系の方がすきかな。
のんびりしすぎていて少し退屈?(いや、中身はクーデターの話なんだけどね)


ちなみに最近「ヒートアイランド」「張り込み姫」も読みました。↓
面白かったです。「張り込み姫」というか「君たちに明日は無い」の真介の話ももっと展開してほしい!


キャッチャー・イン・ザ・ライ(村上春樹訳)

  • Posted by: acco
  • 2010年8月20日 15:28

バカンス用文庫本その3。文庫本というより、これはペーパーバックなのですが。

超有名小説の村上春樹翻訳バージョン。
テンポとか語り口がもろ春樹で、ちょっと気取っててかわいい。
小難しいこととかぐるぐるぐるぐると考えちゃうんだよね。こういう10代の後半って。大人になるとそういう事考える暇が無くなるとかいうけど、本当にそうだなあ、、、と今更ながら思ってみたりします。


悪女について(有吉佐和子)

  • Posted by: acco
  • 2010年8月20日 15:19

バカンス用小説のその2。

ある女性についてその死後に20数名の人にインタビューして、その人となりを探っていく構成の小説。よく考え抜いてるなー、と。

しかしそれより、上のアマゾンのリンクをクリックして、「よく一緒に購入されている商品」で「優しくってすこしバカ」とは何なのでしょう。。。。ちなみに私は「優しくって〜」は、たぶん大学生のときに読んでいるので、アマゾンでは買ってないです。

変愛小説集(岸本佐知子編集・翻訳)

  • Posted by: acco
  • 2010年8月20日 14:56

誤字ではないです。本当に「ヘンアイ」な小説を訳者が集めたもの。

今、夏休みでハワイ島に居るんだけど、バカンス用に持ってきた本の一つ。ラナイのごろ寝椅子に寝転がって、時々うたた寝しながら夜まで読んでました。

恋愛ではなく、ヘンアイなので、変な(?)小説なんだけど、文章の気分というか雰囲気になれてしまうと、これがまたのんびりしていいです。こういう気分の小説を大昔にどこかで読んだ事があるなーと思って、「優しくってすこしバカ(原田宗典)」に感じが似てます。すごく。ちょっと怖いミステリーな感じもあって。

宇宙服に皮膚が変わってしまう病気に妻がかかってしまって、そのまま宇宙へ行ってしまう話とか、木に恋してしまった人の話とか。優しい登場人物とそれを取り巻く不思議な愛のお話です。


ちなみに「優しくってすこしバカ(原田宗典)」はこちら↓。
1990年の本なのね。。。20年前の短編小説集なのに、まだ結構覚えてます・・・。男と女の微妙な駆け引きの微妙なバランスに今読んでもどきどきしそう。

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