東証システムダウン

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11/1朝、東京証券取引所のシステムがダウンして午前中取引できなかった話。起きた当日、東証の偉い人は「F2
のソフトに問題があったためだから、今後賠償請求も辞さない!」的モードでお怒り中だったんだけど、正直こいうのってどうなのかなぁ、、と思うんだよねぇ。そういう、すぐシステム会社の名前を出して責任を転嫁するのって。ジャスダックのシステムトラブルの時も最初はそうだったんだけど。

会見で東証は、売買システムの増強を目指して導入したソフトに原因があったと指摘。そのうえで「(ソフトが)発注した性能をきちんと満たすものだったかどうか改めて検証し、開発者にそれなりの賠償請求を行うことはあり得る」(天野常務)とのべた。ソフトを開発した富士通の責任を追及することも辞さない構えだ。
(Asahi.comより抜粋)

開発者の話を出す前に、投資家は別にF2のシステムだから取引をしている訳ではなくって、「東証」だから取引に使っているわけで、自分のところで業者の管理を含めて問題はなかったのかを検証する方が先じゃないの?、となんかすごーく違和感を感じたままの一日だったのだけど、翌日の夜のニュースでは、いきなりトーンダウンして↓になってた。
障害を発生させた経営責任については、「一義的には売買の機会を提供できなかった責任は東証にある」と説明。「金融庁に15日までに報告書の提出を求められており、(その報告書には)原因やその後の改善策、責任の所在が盛り込まれるだろう」とする一方、具体的な責任の取り方については、「適切に判断する」と述べるにとどめた。
 システムを構築した富士通へ損害賠償を請求する可能性に対しては、「答える段階ではない。契約に基づき粛々と対応する」と語った。(Nikkei.co.jpより抜粋)

うん。それが普通の対応だと思う。
しかし、今日は出てきたのが社長だったから?(昨日は常務)

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