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マジェラン Archive

アルタ '00 [マジェラン]

配られた際に香りを嗅いで、カベルネ/メルロー系のワインかと思ったが、テンプラニーリョをメイン(50%)に、カベルネ(15%)、メルロー(25%)、サンソー、シラー、グルナッシュを少しずつ加えたものだそうだ。隣に居た人もはじめメルロー主体のワインと思っていたらしい。

  透明感のある濃い暗赤色。しっかりとした脚を残す。香りは強め。果実を感じさせる香りが中心で複雑さはそれほどない。また明らかな薬品のような香りもある。凝縮感に乏しく、やや痩せた感じのボディだが、クリアかつシルキーであるため上質な感じがする。味わいの後半には、しっかりしたタンニンに支えられた着実な味わいを提供してくれる。心地良い渋みが特長と言えるだろう。クセがなく良く纏まっているので、無理なく杯を重ねられるワインだが、いかんせん価格的にちょっと高すぎだと思う。¥2,000前後で販売されていたら相当お買い得とも思えるが・・・。

(記:2002.10.27)

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レ・コルーヌ ルージュ '00 [マジェラン]

メルロ45%、シラー30%、グルナッシュ25%。別タンクで醸造の後、バランスを見ながらブレンドを行うそうだ。

 透明だがとても深くクリアな真紅。香りはハッキリしており、塗り薬、スパイス、薬草などが感じられる。ブラックベリーやリコリスの香りが出るよう努力していると言うが、どうも僕の苦手な南仏風の香りが強くて好きになれない。味わいのボリュームは程よい感じだが、南仏のワインらしくスパイシーな後味が強く、やはり好きになれない。

(記:2002.10.27)

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レ・コルーヌ ブラン '00 [マジェラン]

「レ・コリーヌ」は仏語で「丘」という意味。砂が多く水はけの良い土壌で作られているそうだ。普段馴染みのあまり無い、ユニ・ブラン45%、ブールブーラン30%、ルーザンヌ25%がら成る。

 中程度からやや薄めの輝きのある黄色で、透明感が非常に高い。香りは中程度。僅かな果実香とカルキの入った水道水のような独特の香りだ。口に含むと1つ上のワイン同様、ハードリカーやカクテル的な雰囲気を持っている。西洋梨、桃などの風味あり。グリップがしっかりしており後味も強いが、ややしつこい感じも否定できない。価格なりのワインで、昼食時に気軽なイタリア料理と合わせると良いように思える。

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ル・フリュイ・デファンデュ ロゼ '01 [マジェラン]

中学の歴史では「マゼラン」と教えるのに、高校の世界史では何故「マジェラン」と教えるのだろうか?それはともかく、ここからがブルーノ・ラフォン氏の造ったワインとなる。「マジェラン」という名には、ブルゴーニュを飛び出し、新たな地で新たな品種で挑戦する冒険者精神という意味が込められているそうだ。

 サンソー100%。しっかりとした人工的に着色したようなキレイな桜色。香りは強め。中学生が付けるような果実ベースの香水、砂糖漬けのフルーツ菓子など南仏のロゼっぽい香り。口に含むと果実味に由来する甘みもあって、ハードリカーやカクテル的な雰囲気が楽しめる。後味は強く長いが、新しいワインらしくトゲがあるのが難点。全体に芯が強く、良いロゼに思えたが、若干の薬っぽさが少し気になった。コスト的には買い得なワインだと思う。

(記:2002.11.3)

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DOMAINE MAGELLAN TASTING

10/26(土)ENOTECA銀座店で行われた「DOMAINE MAGELLAN TASTING」に参加した。ドメーヌ・マジェランは99年より、(コント・ラフォンの経営者ドミニク・ラフォンの実弟) ブルーノ・ラフォン氏によってワイン造りが行われている。当日は、ブルーノ・ラフォン氏の説明を聞きながらの立ち飲みスタイルのテイスティング。ブルーノ・ラフォン氏は、人の良さげな好人物だが、英語の発音がフランス風なのにはまいった。 ともあれ生産者の生の声を聞きながら飲むのは、ワイナリーを訪問したようで楽しいものだ。それにムルソー シャルムを含めて¥1,500というのは格安だと思う!

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