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CH. カロン・セギュール Archive

CH.カロン・セギュール'02 [サンテステフ]

とても黒みの強い固まった血液のような赤黒色。エッジのみ透明感がある。

香りはやや強め。意外なことに枯れたような熟成感が強い。それにミント、果実香、杉林、アルコール香も混じる。枯れた風合いと元々の風味が混じり合う面白い状態だ。

味わいは香りの面白さに反して薄っぺたい。最初は渋さもあまりない。飲み進むに従い、徐々に渋みが蓄積し、ようやくカロン・セギュールらしくなるが、凝縮感の乏しさは隠せない。

味わい的に閉じており、アフターには固さがあるので、もっともっと熟成させてから飲んだ方が良いのだろう。 今の時点では、あまり評価できる状態ではない。

(記:2006.9.3)

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CH.カロン・セギュール'93 [サンテステフ]

2年ほど前に購入。以後2度の猛暑を常温で経過している。
 色合いは熟成の始まりを思わせ、エッジの部分に僅かにオレンジ色が混じり始めている。香りは開いており強烈。ぶどうの風味、ハーブの風味、メルローのふっくらした感じ、熟成感がバランス良く、飲みごろを迎えている。滑らかでクリアな口当たりで、じんわりと心地良い渋みと苦味が溢れてくる。CH.オー・ブリオンやCH.ランシュバージュといったワインの渋みと共通点があるように思えた。すき焼きにドボドボ注ぎながら飲んだところ、かなりおいしかった。これからヴァレンタインに向け飲む方も多いと思うが、直近のvintageでは価格的な面も考えると、この93年と94年がお奨めである。(ただし渋さが苦手な人は、別のワインを選んだ方がよい)

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