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CH. ベレール Archive

CH. ベレール '05 [サンテミリオン]

ギリギリ透明。艶を失った赤みの強い赤黒色。落ち着きがあり好きな色合いだ。

甘く、よく練られた香り。ミント、インク、アルコール香のアクセント。甘さとシャープさのバランスが良く好みの香り。少し置くとケーキ生地のような匂いも出てくる。

味わいは滑らかで、ふくよかなぶどうの風味がある。酸味のある赤いぶどうの皮をしゃぶっているよう。後半には少しトゲがあるが、以前(08年1月)に試飲した時よりカドが取れている。果実の印象が、酸中心にシフトしつつある。酸っぱさの中に旨味、ミネラルがあるワイン。アフターはタンニンが目立ってきており、渋美味しさを感じる。

ファースト・リリース時とは大きく印象が変わった。が、これはこれで美味しいし、今後の熟成の可能性も感じた。3本ほどストックがあるが後悔はない。

(記:2009.10.11)

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CH. ベレール '89 [サンテミリオン]

06年に経営権がジャン・ピエール・ムエック社に移ったシャトー。08年1月のムエック・テイスティングで05年のボトルを飲んだが、納得できる品質だったので、その後安売りに乗じて3本を購入した。バック・ヴィンテージはどうだろうか?

http://dabun.org/wine/2008/01/ch-05.html#extended

かなり枯れた色合いで透明感がある。エッジの部分はオレンジがかっていて粒子が見える。

いちじくを始めとする熟成ボルドーらしい香り。チーズ、少し焼けたような匂い。最初は奇異に感じるが、嗅ぐほどに心地良くなる。

味わいは丸くなっており、引っ掛かるところがない。ほのかな旨味感、美味しい酸味。

全体に、ちょっと物足りない感じがあるが、キレイに熟成した美味しいワインだと思う。

(記:2009.9.23)

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CH. ベレール '05 [サンテミリオン]

透明感あるピンクがかった赤色。

香りの強度は中程度だが、とてもしっかりしている。汗、少し控えめな果実、花を原料にした香水など。言葉では言い尽せない複雑さがあり、非常に好感が持てる。

凝縮感が若干欠けるが、'05年らしい非常に丸い味わい。少しだけ酸が強く、ピリッとトゲがあるが、タンニンの具合も良く、全体の構成がとても良い。

上品で完成度の高い味わい。ポテンシャルもあると思う。水っぽさと少しの荒さが気になったので、少しだけ評価を低めにした。

(記:2008.1.27)

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