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CH. オー・バイイ Archive

CH. オー・バイイ '99 [ペサック・レオニャン]

透明感ある赤黒色。
香りはやや強めで熟成に由来するヒネ香、ミント、アルコール、鉱物。

旨味感が明確に口内に広がる味わいで、本当に「旨い」と感じるワインだ。広範の渋みは中庸で、やさしい感じに蓄積する。

私の好みのタイプだ。

(記:2005.12.8)

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CH. オー・バイイ '02 [ペサック・レオニャン]

透明感ある赤黒色。

香りはやや強めで、甘さと青さが同居した心地良い香り。甘い風味は果実と樽の両方から来ている。他にミント、塗料なども感じられる。

味わいは滑らかで旨味もあり素直に「美味しい!」と思える。旨味がやさしく、中庸という言葉がピッタリな強度で広がる。酸の度合いも絶妙だ。

バランス感に優れインパクトもある。スーパーセカンド並みの品質に思えた。

(記:2005.12.7)

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CH.オー・バイイ'83 [グラーヴ]

「今日、オー・バイイはグラーヴの赤では最高のひとつに数えられ、シュヴァリエとパープ=クレマンのあとを追っている。」「ワインはグラーヴを代表する他の赤に比べると、色が薄くきめも軽いが、調和の良さという偉大な特質をそなえている。ラ・ミッションを思わせるリッチさと酒質を持っているが、力とタンニンの点で劣り、ブーケはパープ=クレマンに驚くほどよく似ている。そのため、ワインは初期にいちはやく熟成することが多い一方、かなり長持ちする。」「79年、81年、82年、83年、85年が素晴らしい当たり年。」(デイヴィット・ペッパーコーン『ボルドー・ワイン』ハヤカワワインブック 1999)

 SUNDAY'S BARで抜栓された残りを月曜に飲んだ。SPECIAL PRICEで1杯¥600。本来ならば¥1,700だそうだ(80CC)。
 やや薄さを感じる色合い。エッジの部分がオレンジがかっているが、極端な熟成を感じさせるほどではない。香りは全くの熟成香。腐葉土のような香りも僅かにあった。香りは弱いが、抜栓2日目のためだと思われる。味わいはすっかり枯れており、酸味が目立つが、4~5口目になると収斂味が口内に蓄積してくる。ただし、グラーヴの最上質のワインが共通して持つ収斂味には遠く及ばない。タンニンが取れ過ぎてしまったようだ。飲んでいる最中に
何故だか、CH.ラミッション・オー・ブリオンを連想したが、どこが似ているという訳ではない。すっかりピークを過ぎており、ブルゴーニュだかボルドーだか判別がつきにくい域に達していたが、抜栓初日に飲んでいたら、もっと違った風味が得られたかもしれない。

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