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CH. ポンテ・カネ Archive

CH. ポンテ・カネ '99 [ポイヤック]

履歴を調べてみると、ボルドーのシャトーが一同に会した'05年11月20日の「BORDEAUX GRANDS CRUS 1999 & 2002 TASTING」で飲んでいる。今回は、どうだろうか?

黒みの強い凝縮しかけの血のような赤色。エッジは広く透明感があり赤色の粒子が見える。

香りは強めで外向的。甘く魅力がある。果実の甘さやインクや塗料の香りが厚さを持って混じりあっている。比較的若い印象を与え、ちょっとわざとらしくストレート過ぎる感じもあるが、なかなか楽しめる香りだ。

味わいは、それなりにこなれている一方で、やや酸が強く、ザラッとした苦味が目立つ。前半にインパクトがあり、それが落ち着く中盤に旨味が出て来るが、飲み進むと渋みが徐々に蓄積して痺れるような渋さになる。

酸とタンニンが過剰で若い感じがするため、味わいの強い肉料理などに合わせながら飲むのが吉。それにしても、昨年飲んだ味わいと全然違うのは、これまで過ごしてきた環境の違いだろうか?(無論、シャトーの人が提供してくれた昨年のテイスティングの方が、[閉じている印象があったとはいえ]美味しかった)

(記:2006.7.16)

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CH. ポンテ・カネ '99 [ポイヤック]

ほぼ黒に近い赤黒色。エッジは僅かな幅のみ透明感があり赤色。

香りはやや弱めで明らかに閉じている。揮発性の香り、汗の香りなどの要素が中心で全体に控えめ。

味わいは滑らかで丸く磨かれている。口内を転がすと、ほのかに旨味が広がる。

ひたすら磨き抜かれて大人向けに洗練された感じだ。面白みには欠けるが、全体の印象では02年よりもこちらのVintageの方が上だ。

(記:2005.12.3)

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