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セインツベリー Archive

カーネロス ピノ・ノアール リザーヴ '97 [セインツベリー]

200109-03.jpg7月にhomestay先で飲んだワインがなかなか良かったため、1つ前のvintageを購入してみた。この年から前の年のラベルは写真の通り結構ゴージャスな感じだ。それにしても何故日本ではReserveやブラウン・ランチを見かけないのだろうか?マニアがいち早く買ってしまうため?

 透明度は高いが非常に赤黒くしっかりとした色合いをしている。98年と比較すると、こちらの方がエッジの部分がしっかりしているように見える。グラスを廻してみると大量の脚を残す。アルコール度を確認すると14.2%と書いてある。香りは強めでカシス、チェリー、海藻、カカオ、獣香、ミントなどが感じられ非常にインパクトがあり複雑で楽しめる。味わいも力強く、加州のピノらしい甘味を伴った果実味に溢れるボディを持っている一方で、こなれ始めたタンニンがやや強めの渋みと苦味を提供し長く持続する。現時点でも(渋みを好む人は)楽しめるが、あと1年から2年待つと、もっとこなれた後味になると思う。本日96年及び97年を追加購入した。お奨め!
(記:2001.9.23)

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カーネロス・シャルドネ リザーヴ '98 [セインツベリー]

200108-03.jpg日本からの出張者が同じホテルに滞在したため帰国前日にワインで飲み会。1人ワインに詳しい人がいて、日本ではあまり見かけないこのボトルを選択した。先月に飲んだピノ・ノアール リザーヴは非常に良好なワインで、ホームステイ先のおばさんも絶賛していたが、シャルドネはどうだろうか?

 ややオレンジを含んだしっかりした輝きのある黄金色。グラス面に残る脚も多く、ねっとり感も十分である。香りは強めでグラスを廻すとふくらみのある風味が立ち上がる。僅かな甘味を伴う口当たりが心地良く、ボディも果実味によってボリューム感に富むゴージャスな味わい。後味にはほどよい苦味が感じられて持続性も丁度良い。複雑味の点でやや欠ける部分があるかもしれないが、バランス良く、初心者から玄人まで説明無しに楽しめるシャルドネだと思う。お客さんと飲んだために細かい分析は出来なかったが、帰国までの間にもう1度飲んでみたいと思う。(ちなみにDallasで比較的安い価格でワインを売る「Sigel's」という店で聞いたところ「秋まで入ってこないよ」とのこと。他の店でもなかなか姿を見かけない・・・。生産量が少ないのか、売行きがいいのか、その両方の理由かのどれかだろう。)お奨め!
(記:2001.8.26)

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ピノ・ノアール リザーヴ '98 [セインツベリー]

200107-03.jpgセインツベリーのリザーヴは日本でボトルを見たことがなく、また値段的に安くなく、高くない中庸の設定なので試みに1本購入してみた。

 透明度の高い濃い赤色。エッジの部分はピンク色でやや水っぽい外見だ。香りはやや弱め。アルコールや海藻、赤いベリー系のフルーツの香りが混じりあう。味わいは力強く、甘味を伴う果実味がまず口内に広がる。やがてそれを打ち消すような苦味が広がり、長く余韻として留まる。全体的に複雑味は備えている。ただし苦味がやや過剰。あと2年寝かせてから飲むとかなり向上するように思える。今の時点では価格なりのワイン。決して悪いワインではない。
(記:2001.7.17)

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カーネロス ピノ・ノアール'97[セインツベリー]

濃い色合い。抜栓当初は弱い木の香り。カリフォルニアらしい甘い飲み口と渋みの無さが特徴で、水っぽく物足りない。10分ほど経つと状況は一変し、渋みや重みが出てきてブルゴーニュに近くなる。香りは飛んでしまい、ほとんど感じられなくなった。それなりの厚みがあり、ほどほどに楽しめる。比較的高品質のワイン。ただハーフボトルで¥1,980というのは若干高いようにも思える。

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