Home > 加州 > ダラ・ヴァレ Archive

ダラ・ヴァレ Archive

CASA DALLA VALLE カベルネ・ソーヴィニオン '02 [ダラ・ヴァレ]

ワインの名称はタイトルで良いのか定かではないが、ともかくダラ・ヴァレのカベルネ・ソーヴィニオンの2nd的ワインであるらしい。(カベルネ・ソーヴィニオンは、今やなんと¥20,000オーバーとのこと・・・)

しっかりと色付いた濃い赤黒色。エッジのみ暗い赤色で透明感がある。

香りは中程度からやや強め。閉じ気味で奥にこもった感じだ。グラスをよくこねくり廻してみると、ホワっと甘い花の香りがした(スミレ系?)。自分でベランダで育てた鉢植えの小さな花の株を嗅いだときのような心地良い香りだ。

味わいは甘い甘いジュースかカクテルを飲んでいるよう。あまりにも甘すぎて「残糖度」がどのくらいなのか疑ってしまう。果実味は”爆発的”だが、一本調子ではなく複雑性を持っている。まだ全体に馴染んでいないが、樽の風味は個性的で悪いアクセントではない。後半ではしっかりとしたタンニンが感じられ(現段階では果実味に隠されている)、アフターでは圧倒的な甘味に渋みが芯を残しつつ加わり長く口内に印象を残す。

今は新し過ぎて真価を発揮していない。爆発的な果実感が落ち着いて、タンニンと樽の風味がうまく溶け込んだ頃に再び飲んでみたい。

(記:2006.4.16)

Continue reading

カベルネ・ソーヴィニオン '01 [ダラ・ヴァレ]

R.P. 88 [W.A. Issue 157]。

濃い黒に近い色合い。エッジは暗い赤色で透明感がある。

香りは中程度。肉っぽい香り、典型的なカベルネのぶどうの香り、ミントを始めとするクールな香り。念入りに嗅ぐと香水のような魅力ある甘い香りも感じられる。

味わいは滑らか、上品で旨味感が強い。変に引っ掛かるところがなく、非常にうまく纏まっていると思う。上品でありながら素直に良さが伝わってくる素人から玄人まで万人が楽しめるワインだ。アフターの渋み感も心地良い。

この日一番のグラスで、R.P.88は過小評価だと感じた(92点くらいの品質か?)。

(記:2005.5.21)

Continue reading

Index of all entries

Home > 加州 > ダラ・ヴァレ Archive

Links
Search
Feeds
Recent Comments
Recent Entries
Archives

Return to page top