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マルケージ・ディ・グレシー Archive

バルバレスコ ガイウン・マルティネンガ '04 [マルケージ・ディ・グレシー]

じわっと旨みが口内に広がる。置くほどに旨みが明確になる。我慢して時間をかけて飲むと、酸と旨みの印象が充実し、とても良い状態になる。

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薄く、かなり枯れくすんだ色合い。エッジの部分には粒子が見える。

香りは良く開いていてたくましい。ミントの甘さとアルコール香が強い。ギュッと詰まっていて充実した香り。甘さと妖しさが共存している。素晴らしい香りだと思う。熟成によりもう少し複雑性が出れば更に素晴らしくなる。

味わいはやや閉じている。飲み続けていると徐々に味わいが明確になる。ミネラルとほのかな旨み、やや酸が強い。全体的なインパクトは意外に強く、その中で酸が特に豊富。

(記:2013.10.19)

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バルバレスコ マルティネンガ '06 [マルケージ・ディ・グレシー]

翌週のヴォギュエ・テイスティングのためENOTECA銀座松坂屋店に立ち寄った。購入済だが飲んだことのないバルバレスコを見つけたので試飲。

やや枯れた部分もあるが、全体には鮮やかな赤色。透明だがしっかりとした色付き。

香りは、カシス、アメリカンチェリー、獣香、揮発香など。クールで可愛らしい香り。汗や男性用の香水のようなニュアンスもある。

酸と渋みを基調にしたバルバレスコらしい味わい。ボトルが開けたてのため能力を発揮していないのだろうか?薄い!後半は、もう少し厚みが欲しいところ。それでも、アフターには長く口内に残る心地良い渋みが残る。飲み進むと少し酸が過剰になるが渋美味しくなる。クリア感あり。

果実感と渋み、酸が中心のクラシカルな味わいで玄人向け。現在、全然飲み頃ではない。タンニンがこなれたら大きく化けるのだろうか?ポテンシャルはあると思うが未知数。

(記:2009.10.17)

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