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ポッジョ・アンティコ Archive

ブルネロ・ディ・モンタルチーノ '03 [ポッジョ・アンティコ]

確認したところ抜栓2日目。状態があまり良くないボトルだった。

不透明な赤黒色。エッジは暗く透明感のある赤色で粒子が見える。

香りはミント、杉林、輪ゴム、少しの焦げ臭。全体に閉じ気味。しばらく置くとハーブ系の香りが加わる。

滑らかでこなれた味わい。柔らかい。それにやや強めのミネラル感。弱めの酸がキレイで、少しずつ蓄積して強度を増す。中盤にはそれなりの果実感。

飲み始めは明らかに物足りないが、飲み進むに従い酸味・苦みを中心とした充実感が増し、口に馴染んでくる。ポッジョ・アンティコらしく上品ではあるが全般的に物足りない。状態がよろしくなかった影響が大きい。

(記:2009.10.23)

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ブルネロ・ディ・モンタルチーノ "アルテロ" '99 [ポッジョ・アンティコ]

定期的に購入しているので既に購入済みの銘柄だが、販促用の1コイン(¥100)試飲のアイテムとして出ていたので、熟成状態などを確認するためにテイスティングしてみた。

艶を失った赤色。少しだけ褪色が始まっている。

香りは中程度、枯れた感じで、干しぶどうや干しワラのような匂いがする。

柔らかく、ほのかな旨味感のある味わいは、よーくこなれていて飲みやすい。こなれ具合が中庸なため、後半の渋みがやや強めに残っており、全体のバランスが整っている。

ブルネロはリリース直後でも十分に楽しめるが、ちょっと(数年)寝かせても、なかなかの味わい。結構面白い経験をした。自分のボトルを飲むのが、一層楽しみになった。

(記:2007.6.9)

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ブルネロ・ディ・モンタルチーノ'94 [ポッジョ・アンティーコ]

非常に美しく印象的な色をしている。濃いピンク色とルビー色を混ぜ合わせた色をしていて、かつ透明度が非常に高い。色の美しさだけで言えば、ここ数年に飲んだワインの中でも五指に入るだろう。香りの強さは標準かやや弱め。熟成を感じさせる塗料のような匂いが主体となる。口に含むと心地良い渋みと苦味が感じられ、飲み進むにしたがって余韻の深さが蓄積してゆく。素直に、そしてしみじみと「旨い」という言葉を口に出した。どちらかというと玄人筋に受けが良いワイン。タイプとしては、グラーヴのワインに近いような印象を持った。ボトルでの販売価格が\4,980。それだけの価値は十分にあるワインである。

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