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ドイツ Archive

HATTENHEIMER SCHUTZENHAUS KABINETT RIESLING '07 [BALTHASAR RESS]

  • Posted by: sei
  • 2009年8月25日 22:01
  • ドイツ

以前、アウスレーゼを試飲して好印象だった生産者。この日は取り置きしてもらっていたアウスレーゼの決済にENOTECA銀座店を訪れたのだが、カビネットはどうかと思い、ボトルで買って試飲してみた。15%offで¥2,100程度。Daily Wine並みの価格だ。

やや薄めの黄色。香りはそれほど面白くなく、あえて言えば鉱物的。

味わいは、温度が上がるに従い素晴らしく変わっていった。少しピリピリするが微発泡しているのだろうか。イヤミのない上品な甘さと酸、特に酸がしっかりと味わいを下支えしている。アフターのほろ苦さは弱めで、全体の印象を崩さない程よい強度。

Daily Wineの水準を大きく超えている。¥2,000程度でコレが飲めるのは幸せだと思う。店内に他に5本の在庫があったが全て買った。

(記:2009.8.25)

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HATTENHEIMER NUSSBRUNNEN AUSLESE '99 [BALTHASAR RESS]

  • Posted by: sei
  • 2009年7月19日 21:57
  • ドイツ

「ラフォン&ルフレーヴ」ブルゴーニュ・テイスティング後の締めの一杯。カウンターの隣の席の方(明らかにマニア)が、「美味しい、美味しい」とおかわりして飲んでいるのを見て、私も試してみた。

かなり濃いオレンジを含んだ黄色。

ソーテルヌのような香り。とても好感が持てる。

口に含むとイヤミのないキレイな甘み。いつまでも飲んでいたいと思わせる。やや女性向きか?しかしマニアも十分納得させる品質。上質のソーテルヌから、絡みつくややもするとしつこく感じる印象を除いたようなワイン。このようなワインが欲しくなる夏の日もあると思う。

あまりに好印象だったので、割引適用の期間に合計8本も購入した。広尾店でボトルで飲み直したが、やはり印象良く飲み飽きない。買って良かったと思えるワインだ。

(記:2009.7.19)

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グラーハ・ヒメルライヒ シュペトレーゼ '03 [J・J・プリュム]

  • Posted by: sei
  • 2006年3月 1日 22:31
  • ドイツ

しっかりと色付いた黄金色で僅かに緑を帯びる。とてもキレイで均質な色合いだ。また注いだ瞬間に微発泡していることが分かる。

香りは青リンゴの果肉、鉱物をはじめとする典型的なリースリング香。それに温泉地に近づくと匂う硫黄臭。複雑さは無いがストレートでリースリングの良さの出た香りだと思う。

口に含むと、ちょっとしたデザートワイン並みの甘みが口内に広がる。本当にシュペトレーゼの糖度だったのだろうか?中盤から、控えめだがやや重厚な苦味と微発泡による炭酸が加わるため、しつこ過ぎる甘さにはならないが、全体の印象から「デザートワイン」のような位置付けに分類したくなる。

使いようによっては面白いワインだ。意外にもソーセージやチーズにも合ったが、どちらかと言えば食前酒やデザートワインとして飲むのが良いと思う。(チーズケーキにも合った)。価格としては妥当なラインだ。

(記:2006.3.1)

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Bernkasteler Badstube シュペトレーゼ'90 [J・J・プリュム]

  • Posted by: sei
  • 2001年1月31日 00:00
  • ドイツ

本HP初登場のドイツワイン。信濃屋の強力なライトから10cmと離れていない棚にディスプレイされていたボトルを購入した。おそるおそるキャップシールを取ると、クモの巣状のカビがコルクを覆っていた。それをきれいに拭きとって抜栓。幸いカビはコルクの下部には及んでいなかった。
 白さを帯びた非常に淡い黄色。濁りのようなものが見えたのでよく観察してみると微発泡していた。香りは、鉱物-ミネラル系、白い花の蜜、セルロイドを合わせて割ったようなもの。抜栓直後のみカビ臭を伴ったが15分ほどで消えた。味わいにおいても、最初はカビ臭が目立ち、また後味にリースリングの悪い部分が出ているようでバランスを欠いた印象であったが、20分ほどを経過すると安定してきた。微発泡が舌を刺激し、ほのかな甘みと旨み感が口内にやさしく広がる。やがて草、ハーブの風味を帯びた柑橘系の酸味が甘みに取って代わる。ただしあまり長い時間は持続しない。全体に強いインパクトはないワインだが、安定した後には奥ゆかしい味わいがある。初心者には、やや飲みにくいタイプで、料理との相性も難しいかもしれない(このボトルの品質のせいかもしれないが・・・)。

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