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アルマヴィヴァ Archive

アルマヴィヴァ '10 [アルマヴィヴァ]

素晴らしいポテンシャルを感じさせるが、まだ花開いていない。長くストックする人向け。

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ギリギリ透明だが、かなり黒みの強い赤黒色。エッジは粒子の見える赤色。

香りは、揮発感あるクールな印象、焼いた樽、果実香など。高級感がある。現時点ではまだ整っていないが、将来大きく開花するポテンシャルを明確に感じる。

味わいは甘く美味しい。やや甘過ぎるところを除けば、ボルドーの上位格付けシャトーに匹敵する味わい。複雑性に優れている。収斂味も十分で将来性があると思う。アフターの渋美味しさは私好み。

一方で還元的な風味があり、ゴムや不自然な苦味が目立つ。熟成と共にこの要素が解決し、向上することを期待する。

(記:2013.6.29)

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EPU '06 [アルマヴィヴァ]

アルマヴィヴァの2nd的な位置づけのワイン。この日のテーマの1つ。

ギリギリ向こうが見えるかどうかの透明度。ややくすんだ色合いで、しっかりとした赤黒い色合い。

香りは、カシス、ダークチェリーなど。かなり個性的な赤い果実の香り。酸の強い赤い果実系のリキュール?揮発香が強く、安いカベルネの香りも現れる。

柔らかい味わいで、明確な甘さがあり、少し化学的なニュアンスもある。新世界的。美味しいと言えば美味しいが、わざとらしい味わい。「新世界安ワインの中の上位ワイン」といった感じ。

マズくはないが自然さがない。ちょっと購入対象にはしたくない。

(記:2009.12.13)

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アルマヴィヴァ '06 [アルマヴィヴァ]

21世紀に入って本当に品質が上がったと思えるアルマヴィヴァ。でも価格も上がって¥5,000程度では全然買えなくなった・・・。

ほぼ黒に近い赤黒色。ギリギリのところで透明でない。エッジの部分のみ赤紫色で透明感がある。

甘く魅力的な香り。リキュール漬けのカシス系の果実、青草、ハーブ。シャープで高級感があり、またよく練られていてかなり好みの香りだ。

ボルドーや加州の高級ワインを連想させる味わいで、果実の印象ばかりが出しゃばらず可愛く上品。滑らかに口に入り、バランス感、角が取れた感じがとても良い。中盤からアフターにかけては、グッと果実感、旨味が強くなる。収斂味は控えめに感じられたが、絶対量は意外に強いのかもしれない。

価格は頂けないが、このVintageもまたじっくりと楽しめるワインだと思う。

(記:2009.9.21)

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アルマヴィヴァ '03 [アルマヴィヴァ]

濃く黒みの強い不透明な赤色。

香りは開いていて、なかなかの高級感が漂い複雑。甘い果実、ハーブや杉林、木など。ボルドー的な非常に練られた香りで、甘さもあり馴染みやすい。

味わいは滑らかでポムロー、サンテミリオン的。とても飲みやすく、誰が飲んでも美味しいと感じるだろう。苦味に少し芯があり、それが余韻にまで残るが、それが一方でアクセントにもなっている。タンニンは最初弱めだが徐々に蓄積する。前半の印象が良いだけに、アフターが少し物足りない感じがする(釣り合っていない)。

これまで飲んできたアルマヴィヴァと比較すると、格段に高級感・複雑性が増し品質が向上したように思えた。しかしながら価格の上昇は頂けない。¥7,000前後で購入できるチャンスを待とうと思う。

(記:2007.12.16)

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アルマヴィヴァ '01 [アルマヴィヴァ]

やや枯れたくすんだ色合い。透明度は高くない。エッジは枯れた暗赤色で褐色を含む。

香りはやや強めでハッキリとしている。熟成のニュアンスを纏っており、赤い果実の香り、他に酸の要素を強く感じる。

味わいは滑らかで旨みがハッキリとしている。やや単調な感が否めないが、素直に美味しいと言える味だ。このワイン、もう少し安く(¥4,000前後くらい)買えると良いのだが・・・。

(記:2005.5.21)

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