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コント・ラフォン(Heritiers du Comtes Lafon) Archive

マコン '08 [Heritiers du Comtes Lafon]

銀座店でよくご一緒させて頂く常連さんからご馳走になった。

僅かにオレンジを含んだ、銀が錆びたような色合い。

香りは適度に甘いハチミツ。爽やか。口に含むと、程よいほろ苦さがあり、その後に柑橘系の風味が現れてスッと消える。かなり物足りない・・・。

飲む続け温度が上がってくると、ほろ苦さが蓄積し、味わいが確かなものに変化した。最廉価版の畑だが、高めの温度でゆっくりじっくり飲むと期待に応えてくれる。(低めの温度では期待外れになる)

(記:2009.8.25)

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マコン ミリー・ラマルティン '06 [Heritiers du Comtes Lafon]

マコン南部の畑。「ミネラリーなワイン」との事前説明あり。

中程度からやや淡め、輝きのある黄金色。

香りはハッキリしていて若々しく、美味しそう。レモン、グレープフルーツ。優しく、甘く、ふくらみのある香りで、これまでのラフォンのマコンと同系列の香りではあるが、その中で一番上質。

口に含んだ瞬間、レモンのような酸味とバターっぽさが広がる。意外に酸が強く、ピリッとした印象がある。またじんわりとフルーツ系の旨味感が現われる。なかなか飲ませる味だ。

内容的には悪くない。ただコストパフォーマンスが悪いと思う。毎年、結構出まわっているワインなので、¥3,000を目安に探すと良いと思う。

(記:2008.4.21)

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マコン シャルドネ "Clos de Crochete" '06 [Heritiers du Comtes Lafon]

マコン北部の畑。ドミニク・ラフォンが一言でこのワインを要約すると「Round, Softer」だそうだ。

やや淡い黄金色。

香りはやや弱め。柑橘系の香りに、ほのかな樽の風味。ミネラルを連想させる風味が強い。

味わいは、ほのかだが旨みがあり、ミネラル、鉱物感がある。過剰ではないが、クラシカルな白にしばしば見られる重厚さが感じられた(マコンなのに)。どっしりとした感じをベースに、旨みと苦味が展開している。重厚なシャンパーニュのCO2が抜けたが、でも美味しい、という感じ。

少しアンバランスな部分もあるが、飲み進むほどに厚みが増し面白い。じっくりと時間を掛けて飲むと良いと思う。価格はちょっと高いかな・・・。少なくとも¥3,000台中盤くらいになって欲しい。

(記:2008.4.21)

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マコン ヴィラージ '04 [Heritiers du Comtes Lafon]

透明感が非常に強い。薄めのオレンジを含んだ淡い黄色。

香りは強く、ストレートで、よく熟したマンゴー、グレープフルーツなど。甘さと酸っぱさが程よく混じった「果実直球勝負」といった感じの香りだ。少し置いて、じっくりと嗅いでみると、マロンのような香りも出てくる。

口に含むとまず感じられるのは、イタリアワインのような果実のストレートな感覚。やや未熟なグレープフルーツの果実味と苦味が心地良い。しばらくして温度が上がってくると、味わいの濃度が増し、旨味感が出てくる。

フレッシュな果実系ワインに、一味加えたような感じ。温度の上昇による味わいの変化が楽しめるので、ゆっくりと飲むことをお勧めする。

(記:2007.9.8)

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マコン シャルドネ "Clos de Crochete" '04 [Heritiers du Comtes Lafon]

透明感の強い薄めの黄色。

香りは中程度からやや強めで、汗、柑橘系果実の葉を揉んだような香り。落ち着いた印象だ。

じんわりと旨味が舌に染みてくるような味わい。果実感と苦味が良い具合に舌に絡みつき、ナッツの風味と程よい苦味が舌の上に残る。また飲むほどに、味わいが喉の奥の方に蓄積する。ほのかに見え隠れする樽香も良い。

飲み続けると果実感が過剰になり、少し単調なきらいもあるが、面白みのある味だと思う。価格には、ちょっと釣り合わないかもしれない(うまくすれば、コート・ド・ボーヌの1erが買えるので)。

(記:2007.9.8)

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マコン シャルドネ "Clos de la Crochette" '04 [Heritiers du Comtes Lafon]

やや淡い黄色。

香りはやや弱めで白い花、よく熟したレモンの皮など。閉じ気味だが、ほんのりと甘みを含んだ匂いが漂ってくる。

マコンらしい楽しさのあるワインで、ストレートな果実のメリハリが感じられる。ヴェルジェのワインや新世界のシャルドネのようなタイプだ。後半には口内に蓄積してゆく重みや苦味があり、若干だが全体を引き締める役割を果たしてくれる。

気軽に楽しむべきワイン。だからこの価格は不釣合だと思う。

(記:2007.7.14)

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マコン ミリー・クロ・デュ・フォー '00 [Heritiers du Comtes Lafon]

まずは銀座店入り口に新設されたバーで、兄の造るマコンが配られた。コント・ラフォンの関連ラベルだが、正確なところは手元に資料が無いので分からない。新しい『PARKER'S WINE BUYER'S GUIDE』(Sixth Edition)を見ても(87-89)という点数が載っているだけで説明がない。

 薄く、非常に透明感の強い色合いで、僅かに若緑色が見える。香りはやや強めでムッとくるが、同時に硬質。良質の樽香、黄色系の花、ミネラルなど。口に含むと前半に柑橘系のやや痩せた味わいが感じられ、後半からググッとボリューム感、苦味や深みが強まってゆく。前半に少し寂しさがあるが後半良くなるワインなので、開けたて少量の試飲では簡単に総合評価は下せない。¥3,200くらいまでの範囲であるならば、是非もう1度購入してボトルで試してみたい。

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