Home > ブルゴーニュ > ドルーアン・ラローズ Archive

ドルーアン・ラローズ Archive

シャンベルタン クロ・ド・ベーズ '06 [ドルーアン・ラローズ]

透明感あり、しっかりとしたドキリとさせられるくらい美しい真紅。

香りは花の香水。バラとスミレ。過熟気味な年のボルドー・ファーストリリースのような豊かな花の香り。他にインクなど。幾つか小さな香りがあるが、圧倒的な花の香りにマスキングされて、なかなか感じ取れない。しばらく置くと、甘さと樽の香りが出てきた。

味わいも花の印象が強い。その第一印象が去ると、渋美味しい味わいに変化する。痺れるような中盤の収斂味。アフターでは舌上に苦みとこなれていない旨味が残る。中盤はやや華やかさに欠ける。口に馴染むに従って渋みが心地良くなり、最初に良かった花の印象が邪魔になってくる。

(記:2009.11.28)

Continue reading

ジュヴレ・シャンベルタン '06 [ドルーアン・ラローズ]

しっかり濃い赤黒色。少し濁りがあるが基本的に透明。

香りは甘く、よく練られ、美味しそう。インク、アルコール漬けの魅力ある果実感。少し置くと溢れんばかりのスミレ。

味わいはクリアでキレイ。全く期待していなかったのだが、美味しく、優れた造りにビックリ。エレガントでクラシカル、酸の良さが活かされている好みの味わい。渋美味しいブドウの皮を、美味しくしゃぶっているよう。

'90年代の印象から想像できないほどの向上ぶり。もし価格が10年前のレベルに低下したら、絶対にお買い得。

(記:2009.9.19)

Continue reading

Index of all entries

Home > ブルゴーニュ > ドルーアン・ラローズ Archive

Links
Search
Feeds
Recent Comments
Recent Entries
Archives

Return to page top