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ジャンテ・パンショ Archive

シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ '06 [ジャンテ・パンショ]

ほんの僅かに褪色したような赤黒色。エッジはピンク。

香りは、松葉、苔、杉林、ミント、タイム、ローズマリーなど。ハーブ系の練られたクールな香り。

クリアでよく磨かれた味わい。中盤にぶどうの皮、少し強めの渋み。後半の苦味と旨みには厚さがある。

少し置くとどんどん良くなる。焼いた樽の香り、スパイス、スミレ。本当にいい香りだと思う。味わいではぶどうの旨みが明確になり、ミネラル、ほろ苦さと旨みの混合。長く旨い余韻が続く。

キレイでクリア。じわじわと美味しさが伝わってくる。品質はすごく高い。

(記:2009.9.19)

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シャルム・シャンベルタン '03 [GEANTET PANSIOT]

くすんだ赤黒色。透明感あり、やや紫がかっている。

香りは中程度。男性用の香水、クールさ、杉林などの上品な香り。

口に含むとスミレの風味が広がる。渋美味しく、果実の旨味と渋みが力強くバランスしている。

前回同様、とても美味しく飲めた。だがこの価格では一歩足りないと思う。

(記:2006.8.26)

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シャルム・シャンベルタン '03 [GEANTET PANSIOT]

私のあまり好きでないドメーヌ。だが最近の評価はうなぎ上りだ。

透明感があるしっかりと色付いた赤黒色。やや暗いながらも赤過ぎるほどの赤は若さをストレートに感じさせる。

香りはやや弱めで大人しめの性格。入念に嗅ぐと奥の方からスミレ、スズランなどを中心とする花畑のような香りが湧いてくる。またそれほど強くはないが、シンナー系塗料、絵の具のような要素もある。(しばらく後にリーデル・ブルゴーニュで飲んだ際には、甘い花の香りが外向的にアタックしてきた)

味わいの前半は滑らかで優しいもので、飲み進むと中盤以降の苦味、渋みが徐々に強くなり、非常に充実した内容になる。しっかりとした苦味とタンニンは、シャルム・シャンベルタンというより、シャンベルタンやクロ・ド・ベーズを連想させる。余韻は尋常でない長さで、飲んだ後の満足感がいつまでも続く。

嫌いなドメーヌかつまだまだ飲み頃ではない状態だが、認めざるを得ない優れた味わいだ。可憐な花を浮かべながら非常にしっかりとしたワインを飲んでいるようで、ポテンシャルを感じ、今後向上しつつ長く保つように思えた。あまりに優れているので「おかわり」した。

(記:2005.10.17)

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