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リュイナール Archive

ドン・リュイナール ブラン・ド・ブラン '96 [リュイナール]

やや淡い黄色。

香りは弱めで、レモンの皮、白い花など。上品な香りだ。

味わいは少しドライだが、華やかでバランス良く、一口飲んで好印象を持てる。口に含むと、じんわりと味わいが広がり口内に浸みてゆくようだ。中盤の力強さ、旨味が本当に良い。アフターは、ほろ苦い余韻を非常に長く持続する。

明らかに品質が向上している。価格次第で購入対象にしたい。

(記:2007.12.2)

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ドン・リュイナール ブラン・ド・ブラン'90 [リュイナール]

リュイナール・ペール・エ・フィスは「最も歴史のあるシャンパン会社。現在はモエット=エヌシMoet-Hennessyグループが所有。はつらつとした、ことのほか上質のワイン。」(ヒュー・ジョンソン『ポケット・ワイン・ブック(第3版)』1999 ハヤカワ・ワイン・ブック)。

昨年2000年を迎えるために購入したシャンパン。ドン・ペリは成金ぽいので、ちょっとひねってリュイナールを選んだというところか。しかし年末に風邪をひいて喉が痛くなったため、新年はエール・ド・リュイナール(今回飲んだシャンパンの普及版。価格的に絶対のお奨め)を飲みながら迎えることになった。2000年も年末に入り、たまたま家族が揃ったので、思いきって抜栓した。

とても繊細でキレイな黄金色をしている。やや緑色の雰囲気も見て取れるのは気のせいだろうか?泡立ちは持続性があるが、やや粗い。温度が上がってくると泡の口当たりはクリミーになってくるが、外見上は粗いままである。冷えた段階では、全体的に当たりがやさしく、バランスの取れた飲みやすいシャンパン。悪く言えばメリハリが無く、個性の乏しい優等生。飲み進むにしたがい、後味に特徴が出てきて、強くはないのだが、しっかりと芯の通った心地良い苦味が長く持続するようになる。3人で飲んだので、良くなってきた頃にカラになった。2人くらいでじっくりと時間をかけて飲むべきシャンパンだと思う。

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R・ド・リュイナール・ブリュットNV [シャンパーニュ]

リュイナール社は最古のシャンパンメーカー。本ワインはノンビンの廉価版である。
 やや濃い目の黄色に僅かにオレンジ色が含まれている。泡立ちは最初激しいが、すぐに落ち着いて数条が立ち上る程度に収まる。この泡の状態は翌日になってもあまり変わらない。抜栓直後、柑橘系の香りが部屋中に広がるが、それが消えると香りはほとんど感じられなくなる。プレステージ・シャンパーニュに見られるような複雑さは持たないが、非常にすっきりしていてバランスが取れた味わい。誰にでも飲みやすく、単独で飲んでも、どんな料理に合わせても良い柔軟性がある(刺身やケーキとも結構合った)。半分を翌日に持ち越したが、劣化の具合も気にならない程度だった。味わいが水準以上である上、コストパフォーマンスが素晴らしく、親しみやすいシャンパンだと思う(コンスタントに入手できればですが・・・)。[12/24に2本追加購入した]

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