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タイユバン Archive

グラン・レゼルヴ・ブリュット・ロゼ NV [タイユバン(ドゥーツ)]

ピノ・ノワール100%で造られるシャンパン。

濃いピンク、桜色。泡立ちは非常に少なく穏やか。

(温度が低すぎる?)香りは塩気、ミネラル。しばらく置くとふわっと顔を包み込むように香りになる。やはり塩気が強いが、美味しさを連想させるスープのような旨味感のある香りを含む。

味わいは、コルクの風味が前面に出ている・・・。中盤で旨味感が出るが、バックグラウンド全体でコルクの風味。交換の対象にはならない程度だが、明らかに本来の味わいを発揮していない不健全な状態のボトルだった。

(記:2009.9.20)

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グラン・セレクション・ブラン・ド・ブラン・ブリュット '00 [タイユバン]

やや淡い黄色。泡は細かく上品だが、プレミア・シャンパンと比較して泡立ちが少し多い。

香りは中程度からやや強めで、すえたような匂い、よく熟成した白ワインの香り。マロンや、その後からくる柑橘系の香り。

味わいは、グッと口内を引き付け、引き締める苦さと収斂味、柑橘感。ほんの少し浮いた感じもあるが、心地良い樽の印象がある。ボディは酸味が強く、インパクトがあり、ややしつこさを感じるほど。若干のザラつき感がある。

いくつか欠点が見え隠れし、プレミア物、準プレミア物には及ばないが、普通に飲むには良いだろう。飲み手を選ばない造りだと思う。

(記:2008.1.27)

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ブリュット NV [タイユバン]

中程度の黄色。泡は細かいが立ち上がり具合はやや盛大。

香りはやや弱めで、柑橘類とほのかに甘い栗。

いつも思うことだがバランス良く造られていて、誰が飲んでも美味しいと思える味わいだ。前半に広がる果実感、旨味感は過剰でなく、かといって不足もない。後半は、しっかりとした苦みとグレープフルーツ果肉のような味わいが比較的長く口内に残る。しばらく置くと、酸化した醤油のような良い匂いが出る。また味わいが馴染んできて全体のインパクトを増す。

あえて難を言うと、前半から後半にかけての連携がうまくない点と、余韻が必ずしも最高とは言えない点だ。価格的には冒険なく堅実な選択になると思う。

(記:2006.9.3)

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