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ルイ・ロデレール Archive

クリスタル ブリュット '02 [ルイ・ロデレール]

濃い目の黄色で輝きがある。提供状況のせいか、意外と泡立ちが多い。

ふくらみのある柑橘系の香り。クセがなく上品。

口に含むと最高級のバランスが感じられる。素人でも素直に美味しいと思わせる部分、玄人を納得させる後半の構成感と、緩急両方の要素を兼ね備えており誰からも受け入れられる味わい。程よい/出過ぎない旨み、バランス感、たくましさ。アフターにはいい感じの柑橘感が残る。

'02年は、確かに他のVintageと並べると一段落ちるが、単独ならばやっぱり美味しい!

(記:2009.9.20)

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LOUIS ROEDERER PERFECT TASTING

9月12日(土)広尾店個店開催のルイ・ロデレール・テイスティングに参加した。5グラスで¥4,725。シャンパンは、「ボトルで開けて試す」ということがなかなか出来ないので、クリスタルのVintage更新のタイミングでこのようなテイスティングがあると非常にありがたい。

ルイ・ロデレールも現在価格高止まりの状況だが、セールやロデレール会員割引など、今後の価格水準が低下してゆくにつれ、選択肢になりうるシャンパンになると思う。

ブリュット VINTAGE '03 [ルイ・ロデレール]

オレンジを含む黄色。細かい泡が上品に立ち上る。

ビオフェルミン(乳酸菌錠剤)のような粉っぽい匂い(酵母?)。イヤな香りではない。

ギュッと凝縮された味わいで好印象。味と泡の絡み方もいい。いい意味で酸味が強く、グレープフルーツのような果実感、苦味、そして収斂味が緊張感を持ちながらバランスしている。食べ頃の難しい(甘みの強くない、酸の強めの)柑橘類を、いいタイミングで美味しく食べた時のような快感。

最高ではないが、家に連れて帰りたいと思わせる魅力がある。以前飲んだ'99年も含め、Vintage物は優れていると思う。(後日、¥7,000弱の価格で他店から購入した)

(記:2009.9.12)

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ブラン・ド・ブラン '03 [ルイ・ロデレール]

しっかりと色付いた輝きのある黄色。泡の立ち上がりは少なく、細かくて上品。

華やかな黄色い花の香り。それに少しの硬質感。

しっかりした味わいで凝縮感がある。そして酸味が強く、ちゃらちゃらしていない。味わいが強いながら角が取れており、それが原因で上品さが感じられる。後半の酸とほろ苦さは酸っぱ美味しさを演出し、アフターにおいても酸と旨味が長く持続し、充実感をもたらす。

がっしりと美味しいシャンパンだと思う。ブリュット・Vintage '03 とは別の形式に属する味わい。

(記:2009.9.12)

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クリスタル ブリュット '02 [ルイ・ロデレール]

非常にしっかりと色付いた、輝きのある高貴な黄金色。立ち上がる泡も上品に見える。(過去に美味しい実績がると見え方も違ってくる)

比較的低温の間は、マロングラッセ、焼いた樽、練られた甘い香り。しばらく置いて温度を上げると、柑橘系の香りが出る。悪い香りではないが、飛びつきたいほどの香りでもない。

味わいはやっぱり旨い。絶妙のバランス感覚。泡の感じはクリーミー、味わいはトゲが取れて上品に仕上げられている。後半の酸と旨味の混ざり具合がとても良く、アフターには長く旨味の余韻が残る。

以前、ファースト・リリースに近い時点で飲んだボトルより若干粗さが目立った(後半の苦味と重みが強い)。ロットの違いだろうか?時期による違いだろうか?

(記:2009.9.12)

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クリスタル ロゼ '02 [ルイ・ロデレール]

典型的なロゼワインの色。少し枯れたようなピンク。細かく上質だが、泡は盛大に立ち上がっている。

香りは奥に引っ込んでいる。かなり入念に嗅がないと香りが出ない。ほのかな甘さ、柑橘類、アルコールなど。香りの質としては上品で、長く嗅いでいても飽きがこない。

上品な味わいだが、すぐにスコッと抜けるように落ちてしまう。そのためしばらく空気に触れさせてみた。すると上品な旨みが開いてきた。完熟手前の果実の皮を舐めているような美味しさ。悪くない。中盤以降のほろ苦さも十分。上品な味わいでロゼっぽくない。中盤から後半には、ふっと旨味感が現れては消える。

確かに悪くないが、「クリスタル」を名乗る以上は、もう1歩の美味しさが欲しい。また価格は高過ぎだだと思う。。

(記:2009.9.12)

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ブリュット プルミエ [ルイ・ロデレール]

ほんのりとオレンジがかった色合い。泡立ちは上品だが少し多め。

よく熟したミカン。柑橘系。若干弱めででしゃばらない香り。ほんの少し酵母の香りがする。

口に含むとレモン、グレープフルーツ。泡の刺激が少し強い。ちょっとインパクトが強い味わいで、中盤以降に感じるほろ苦さも強い。飲み進むと、柑橘感と苦味が更に強くなりインパクトが増すが、バランスは崩れる。

スタンダード・クラスとしては十分満足できる味わいだと思う。時間をかけて、じっくり向き合って飲んでも楽しめると思う。贈答品などにも使えるシャンパン。

(記:2009.9.12)

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クリスタル ブリュット '00 [ルイ・ロデレール]

オレンジを含んだ、やや淡い黄色。

香りは銀磨き液(酢酸系?)、グレープフルーツの皮、柑橘類のコンポートなど。輪郭のハッキリした香りが好印象。

味わいは凝縮感があり、ストレートな美味しさを提供してくれる。しっかりした味わいだが、特定の要素がでしゃばることなく、中庸でよく纏まっている。温度が上げるにつれ、ますます美味しさが力強く広がっる。

誰が飲んでも美味しいと思えるシャンパン。素晴らしい。この日の中でも頭ひとつ抜けている。

(記:2007.12.2)

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クリスタル ブリュット '99 [ルイ・ロデレール]

やや淡いオレンジを含んだ黄色。泡は細かく上品。

香りはやや弱めで閉じている。硬く、アルコールやミネラル、ビニールを感じる。

洗練され、そして明確な旨さ、美味しさがある。誰が飲んでも素晴らしいと思える味わい。非常に自然な美味しさで、これ単独で他は何もいらないと思う。

この日はスパークリングの比較だったが、他と比較することで、その際立ちがよく分かった。

(記:2006.8.12)

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ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや淡い黄色。泡立ちは細かく控えめで上品。

香りは弱めで酸を感じさせる。酸化したりんごの切り口、リンゴ酸、リンゴジュース。

味わいも酸化したりんごを彷彿とさせる風味が強い。そこでしばらく置いたところ、シャープで奥行きある味わいに変化した。グッと力強さが増し、後半にかけてほのかな甘みや旨味感が出てくる。

価格を考えると、もう一歩の美味しさが欲しい。ただ、飲むほどに良くなっていったので、ボトルでじっくりと観察しながら飲むと、また違った印象を抱くと思う。

(記:2006.8.12)

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ブリュット プルミエ [ルイ・ロデレール]

やや淡い黄色。泡は細かく立ち上がりの感じも中庸。

香りはやや弱めから中程度。麦わら、酵母、汗、柑橘類の果汁など。

とても上品でバランスの取れた味わい。中盤を過ぎると力強さを増す。旨味感にもう一歩の踏み込みがあり、普通のシャンパンと一線を画す出来に仕上がっている。

以前のテイスティングで価格と品質のバランスに好感を持ったが、今回も品質が維持されているように思えた。

(記:2006.8.12)

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クリスタル ブリュット '99 [ルイ・ロデレール]

濃い黄色。上品なかずのこのような泡。

香りは中程度で、藁、柑橘類の果肉、そば湯、乾麺など。甘さを伴う美味しそうな匂い。

泡のふくらみが心地良く、インパクトある果実味と苦みがとても好印象。濃く力強い。果実感が長く持続し、ナッツの風味と苦みがいつまでも口内に残る。

インパクトを持ちながら粗野にならず素直に誰もが美味しいと思える味わい。さすがクリスタルだ。

(記:2006.7.29)

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ブリュット・プルミエ[ルイ・ロデレール]

中程度からやや薄めの黄色。これも微細な泡が上品だ。

香りは中程度よりやや強め。僅かに焼いた樽の風味があり、ちょっと硬い白ワインのような感じもする。他に汗などのニュアンスもあり、複雑な感じで落ち着いた雰囲気だ。

口に含むと泡の舌触りがとても宜しい。口の中にスムーズに入ってくる。中盤の柑橘系の膨らみ、インパクトあり良い意味で口内を刺激する酸味がとても好印象だ。味わいが口内をギュッと捉え、果実味が長く口内に残る。

アフターの複雑味にやや物足りない部分があるが、構成感があり良いシャンパーニュだと思う。

(記:2005.8.8)

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ブリュット・プルミエ[ルイ・ロデレール]

中程度からやや薄めの黄色。これも微細な泡が上品だ。

香りは中程度よりやや強め。僅かに焼いた樽の風味があり、ちょっと硬い白ワインのような感じもする。他に汗などのニュアンスもあり、複雑な感じで落ち着いた雰囲気だ。

口に含むと泡の舌触りがとても宜しい。口の中にスムーズに入ってくる。中盤の柑橘系の膨らみ、インパクトあり良い意味で口内を刺激する酸味がとても好印象だ。味わいが口内をギュッと捉え、果実味が長く口内に残る。

アフターの複雑味にやや物足りない部分があるが、構成感があり良いシャンパーニュだと思う。

(記:2005.8.8)

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ブリュット・ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや薄めの黄色。微細で上品な泡がキレイに立ち上る。

香りはやや弱めで、白い花、柑橘類の果肉、鉱物、ミネラルなど。やや硬めで閉じ気味のブルゴーニュ白ワインのような香りだ。

味わいは、クリーム、ムースのような舌触り。やや控え目から中庸の味で、ミネラル感があり、バランスが取れている。上品で美味しく旨味感がある。アフターの渋みも心地良く、飲み終えた後にジワッと奥深い味わいが広がる。

大人しさの中に良さが滲み出る、個人的に好みのタイプのシャンパーニュだ。

(記:2005.8.9)

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ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや薄めの黄色。泡の外観は微細で上質だが、やや弱いように見えた。

香りは中程度からやや強め。汗、柑橘類、すえたような香り、鉱物など。やはり硬い白ワインに似た感じだ。

味わいは華やか、複雑で面白みがある。立体感があるように思えた。後半からアフターの苦味もなかなか良い。

中盤に濃厚さに欠け少しスカスカする印象もあるが、全体の構成はよく纏まっており、いい出来だと思う。

(記:2005.8.9)

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クリスタル・ブリュット ヴィンテージ '97[ルイ・ロデレール]

中程度からやや強めの黄色。微細で上品な泡が立ち上る。

香りは弱めで固く閉じている。ちょっとヒネ気味の果実香、古酒っぽさなど。

味わいは滑らかで、良い意味で「中庸」という言葉が当てはまる。非常にバランスの取れた旨味感ある味わいで、後半以降の旨味と果実感の蓄積にも、とても好感が持てた。アフターは強く長く口内に留まり幸せな気分になれる。

香りは不満足だが、それを払拭するほどの味わいの素晴らしさで、格の違いを実感させる。

(記:2005.9.17)

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クリスタル・ブリュット ヴィンテージ '83[ルイ・ロデレール]

僅かにオレンジがかった中程度の黄色。微細な泡が意外に盛大に生じている。

香りは強めで、ヒネ香、古酒香など、70年代後半くらいの白ワインを連想させる。嗅ぎ始めはヒネた風味が目立つが、嗅ぎ続けると甘い果実感の印象が強くなり、心地良い印象が残る。

味わいは旨く、複雑で深い。若干のカビ臭さが感じられる一方で、古酒とは思えない果実感が残っており若々しさに驚かされる。酸味と果実味は口内に長く、深く、確かな存在感で留まり、アフターに至るまで優秀さが堪能できる。

このシャンパンも味わいに重点があり、香りの不充分さを補って余りある素晴らしさだ。ただし価格は洒落にならないほど高いらしい。

(記:2005.9.17)

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ブリュット・ヴィンテージ・ロゼ '99[ルイ・ロデレール]

ややくすんだロゼ色。微細な泡は上品だが、少し立ち上がる量が多いように見えた(最後で温度が上がっているため?)。

香りはやや強めで、なんとなくスープのような香りがする。旨味を連想させる香りだ。

味わいは中庸で旨味感があり、泡の触感も良い。白いシャンパーニュに比肩する旨味感と、アフターの心地良い苦味に非常に好印象を持った。いつもロゼを飲む際には頭の中で「ロゼ造り分の価値」を補正しながらテイスティングしているのだが、普通に飲んでも素直に「美味しい」と思える味だ。

それほど経験が多い訳ではないが、これまで飲んできたロゼワインの中では飛び抜けて美味しい存在(色を犠牲にして味わい重視に走った?)。ただし価格に見合うかというと疑問だ。

(記:2005.9.17)

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