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シャンパーニュ Archive

キュベ・アンシャンテルール'98 [アンリオ]

中程度の黄色。

古さを感じさせる少しヒネた香り。人により評価が分かれると思うが、私は悪くないと思った。

味わいにも枯れた印象がある。酸が強いが、確かな旨みがあり、楽しめる内容。食欲を増進するような味わい。

古めかしさ、ヒネた感じをどう受け取るかによって、好き嫌いが分かれる。

(記: 2013.9.26)

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クリスタル ブリュット '02 [ルイ・ロデレール]

濃い目の黄色で輝きがある。提供状況のせいか、意外と泡立ちが多い。

ふくらみのある柑橘系の香り。クセがなく上品。

口に含むと最高級のバランスが感じられる。素人でも素直に美味しいと思わせる部分、玄人を納得させる後半の構成感と、緩急両方の要素を兼ね備えており誰からも受け入れられる味わい。程よい/出過ぎない旨み、バランス感、たくましさ。アフターにはいい感じの柑橘感が残る。

'02年は、確かに他のVintageと並べると一段落ちるが、単独ならばやっぱり美味しい!

(記:2009.9.20)

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ブリュット ミレジメ '93 [ムタール]

かなり濃い黄色だが輝きがある。そしてあまり発泡していない!

古い白ワインのようなヒネ香があり、すえた感じ。他に黄桃、マンゴーのような熱帯系果実の香り。

上品でバランスの取れた味わいにドライフルーツのアクセント。中盤には甘さや熟成感が現れる。飲み進むと中盤の旨味感、たくましさがいい意味で強くなり、ドンドン良い状態になってゆく。そしてアフターには良質の酸が残る。

客観的に見ていいシャンパンだと思うが、熟成感にクセがあるため人によって大きく評価が分かれると思う。私はそれほど好きではない。(1本持っているのだが、どうしようか・・・) 

(記:2009.9.20)

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ブリュット NV [バロン・ド・ロートシルト]

7月下旬に飲んでいるが、テイスティング・アイテムに含まれていたので再試飲。

かなり濃い目の黄色。泡立ちは少なく上品。

しっかりとした味わいで、味と泡の絡み方が好印象。一方で、押し出しが過剰過ぎる部分や、ちょっとしたクセも目立つ。そのため構成感はいいシャンパンなのに、ほどほどの満足感。飲み進んでゆくと、段々と口に馴染んでいったので、ボトルで通した方が楽しめるのかもしれない。

Goodwill(暖簾)分を考慮してゲタを履かせると、まあ購入してもいいかな、と思えるレベル。ただし、セールで大幅に値引きとなったタイミングで。 

(記:2009.9.20)

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ブラン・ド・ノワール・ブリュット NV [ ゴネ・メドヴィル ]

枯れたピンク。ロゼと言った方がいいかもしれない。細かい泡が少し多めに立ち上がる。

強く外向的な香りで、くっきり、はっきりとして、ふくらみがある。パン、ドライフルーツ、ミネラルなどの香り。

味わいは強くたくましく、ぶどうの皮、僅かなコルクの風味が感じられる。力強い果実感とアルコール、泡の感触が程よく混じり合う。アフターはやや重いが、果実の旨みが長く持続する。

インパクトのあるテイスティング向けのアイテム。ただ何か要素が足りないように思える。ブラン・ド・ノワールだからだろうか?

(記:2009.9.20)

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ドゥミ・セック [ PAUL DETHUNE ]

やや濃いめで、ほんの少し緑を含む黄色。泡立ちは少し多め。

香りはミネラル系で、他にレモンの皮など。

味わいは甘く、ドイツワインを発泡させたかのよう。甘み~ほろ苦さ~発泡感という流れがあり悪くない印象。ほろ苦さが甘さを引き締める。

面白いことは面白いのだが、全体の印象にバラバラしたところがあり、総合的にみるとちょっと価格に見合わないように思える。

(記:2009.9.20)

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グラン・レゼルヴ・ブリュット・ロゼ NV [タイユバン(ドゥーツ)]

ピノ・ノワール100%で造られるシャンパン。

濃いピンク、桜色。泡立ちは非常に少なく穏やか。

(温度が低すぎる?)香りは塩気、ミネラル。しばらく置くとふわっと顔を包み込むように香りになる。やはり塩気が強いが、美味しさを連想させるスープのような旨味感のある香りを含む。

味わいは、コルクの風味が前面に出ている・・・。中盤で旨味感が出るが、バックグラウンド全体でコルクの風味。交換の対象にはならない程度だが、明らかに本来の味わいを発揮していない不健全な状態のボトルだった。

(記:2009.9.20)

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ブリュット VINTAGE '03 [ルイ・ロデレール]

オレンジを含む黄色。細かい泡が上品に立ち上る。

ビオフェルミン(乳酸菌錠剤)のような粉っぽい匂い(酵母?)。イヤな香りではない。

ギュッと凝縮された味わいで好印象。味と泡の絡み方もいい。いい意味で酸味が強く、グレープフルーツのような果実感、苦味、そして収斂味が緊張感を持ちながらバランスしている。食べ頃の難しい(甘みの強くない、酸の強めの)柑橘類を、いいタイミングで美味しく食べた時のような快感。

最高ではないが、家に連れて帰りたいと思わせる魅力がある。以前飲んだ'99年も含め、Vintage物は優れていると思う。(後日、¥7,000弱の価格で他店から購入した)

(記:2009.9.12)

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ブラン・ド・ブラン '03 [ルイ・ロデレール]

しっかりと色付いた輝きのある黄色。泡の立ち上がりは少なく、細かくて上品。

華やかな黄色い花の香り。それに少しの硬質感。

しっかりした味わいで凝縮感がある。そして酸味が強く、ちゃらちゃらしていない。味わいが強いながら角が取れており、それが原因で上品さが感じられる。後半の酸とほろ苦さは酸っぱ美味しさを演出し、アフターにおいても酸と旨味が長く持続し、充実感をもたらす。

がっしりと美味しいシャンパンだと思う。ブリュット・Vintage '03 とは別の形式に属する味わい。

(記:2009.9.12)

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クリスタル ブリュット '02 [ルイ・ロデレール]

非常にしっかりと色付いた、輝きのある高貴な黄金色。立ち上がる泡も上品に見える。(過去に美味しい実績がると見え方も違ってくる)

比較的低温の間は、マロングラッセ、焼いた樽、練られた甘い香り。しばらく置いて温度を上げると、柑橘系の香りが出る。悪い香りではないが、飛びつきたいほどの香りでもない。

味わいはやっぱり旨い。絶妙のバランス感覚。泡の感じはクリーミー、味わいはトゲが取れて上品に仕上げられている。後半の酸と旨味の混ざり具合がとても良く、アフターには長く旨味の余韻が残る。

以前、ファースト・リリースに近い時点で飲んだボトルより若干粗さが目立った(後半の苦味と重みが強い)。ロットの違いだろうか?時期による違いだろうか?

(記:2009.9.12)

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クリスタル ロゼ '02 [ルイ・ロデレール]

典型的なロゼワインの色。少し枯れたようなピンク。細かく上質だが、泡は盛大に立ち上がっている。

香りは奥に引っ込んでいる。かなり入念に嗅がないと香りが出ない。ほのかな甘さ、柑橘類、アルコールなど。香りの質としては上品で、長く嗅いでいても飽きがこない。

上品な味わいだが、すぐにスコッと抜けるように落ちてしまう。そのためしばらく空気に触れさせてみた。すると上品な旨みが開いてきた。完熟手前の果実の皮を舐めているような美味しさ。悪くない。中盤以降のほろ苦さも十分。上品な味わいでロゼっぽくない。中盤から後半には、ふっと旨味感が現れては消える。

確かに悪くないが、「クリスタル」を名乗る以上は、もう1歩の美味しさが欲しい。また価格は高過ぎだだと思う。。

(記:2009.9.12)

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ブラン・ド・ノワール [ PAUL DETHUNE ]

僅かにオレンジがかった黄色。盛大に泡が出ているが、きめ細かくキレイだ。

香りは、いい感じの汗、柑橘類。それほど個性がある訳でない。

味わいはクリーミーでありながら、要素が詰まった、しっかり、がっしりとした内容。中盤には甘みと旨みがふわっと広がり、後半には強いナッツ感が現れ満足できる。また後半からアフターに強い苦味があり全体を引き締めてくれる。

よく造られた味わい。意外な掘り出し物かもしれない。

(記:2009.8.8)

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ブリュット NV [バロン・ド・ロートシルト]

やや強めのオレンジ。少し多めだが上品で細かい泡立ち。

香りはパン(酵母)、オレンジなど。それほど複雑ではない。

味わいは辛口でほろ苦く、がっしりしている。テイスティング・アイテムとしては、今一歩物足りない感じもするが、飲み飽きないタイプで食事に合わせるといいのかもしれない。温度が上がってくると、旨味感が増す。一方でアフターの苦味も過剰になりマイナスの側面も強調される。

¥5,000を大きく切るようなセールの機会があれば、複数本買ってみたい。存外の喜びはないが、間違いのない1本ではある。贈答品などには向くと思う。 

(記:2009.7.25)

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ブリュット プルミエ [ルイ・ロデレール]

ほんのりとオレンジがかった色合い。泡立ちは上品だが少し多め。

よく熟したミカン。柑橘系。若干弱めででしゃばらない香り。ほんの少し酵母の香りがする。

口に含むとレモン、グレープフルーツ。泡の刺激が少し強い。ちょっとインパクトが強い味わいで、中盤以降に感じるほろ苦さも強い。飲み進むと、柑橘感と苦味が更に強くなりインパクトが増すが、バランスは崩れる。

スタンダード・クラスとしては十分満足できる味わいだと思う。時間をかけて、じっくり向き合って飲んでも楽しめると思う。贈答品などにも使えるシャンパン。

(記:2009.9.12)

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グラン・セレクション・ブラン・ド・ブラン・ブリュット '00 [タイユバン]

やや淡い黄色。泡は細かく上品だが、プレミア・シャンパンと比較して泡立ちが少し多い。

香りは中程度からやや強めで、すえたような匂い、よく熟成した白ワインの香り。マロンや、その後からくる柑橘系の香り。

味わいは、グッと口内を引き付け、引き締める苦さと収斂味、柑橘感。ほんの少し浮いた感じもあるが、心地良い樽の印象がある。ボディは酸味が強く、インパクトがあり、ややしつこさを感じるほど。若干のザラつき感がある。

いくつか欠点が見え隠れし、プレミア物、準プレミア物には及ばないが、普通に飲むには良いだろう。飲み手を選ばない造りだと思う。

(記:2008.1.27)

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2007 CHAMPAGNE EXPERIENCE

12月2日(日)にENOTECA広尾本店で行われたプレミア・シャンパンのテイスティングに参加した。朝、休日出勤で会社に行き、14:00からテイスティング。その後、また会社に戻って仕事・・・。コメントだけ取って、残りは捨てるといった感じで、本当に悲しかった。

どれも高水準だったが、頭ひとつ抜けていたのは「クリスタル'00」。意外なことに二番目に良かったのは、「ドン・リュイナール'96」だった。

クリスタル ブリュット '00 [ルイ・ロデレール]

オレンジを含んだ、やや淡い黄色。

香りは銀磨き液(酢酸系?)、グレープフルーツの皮、柑橘類のコンポートなど。輪郭のハッキリした香りが好印象。

味わいは凝縮感があり、ストレートな美味しさを提供してくれる。しっかりした味わいだが、特定の要素がでしゃばることなく、中庸でよく纏まっている。温度が上げるにつれ、ますます美味しさが力強く広がっる。

誰が飲んでも美味しいと思えるシャンパン。素晴らしい。この日の中でも頭ひとつ抜けている。

(記:2007.12.2)

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POL ROGER CUVEE SIR WINSTON CHURCHILL BRUT '96 [POL ROGER]

中程度の黄色。

香りはふくらみがあり、果実系(グレープフルーツ)が中心。他にマロン、米国から届く段ボールなど。上品で纏まりのある香り。

味わいも、オレンジ、グレープフルーツ系が中心。泡の舌触りがふんわりとしている。やや強めで好感の持てる苦み、そしてやはり強めの酸が美味しい。アフターでは酸と旨味がバランス良く混じり合う。

ちょっと硬派な印象だが、うまく中庸に纏まっていて、なかなかの味わいだと思う。価格次第では買ってみたい。

(記:2007.12.2)

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CUVEE DES ENCHANTELEURS '95 [HENRIOT]

オレンジを含んだ、少し濃いめの黄色。

カマンベールチーズのような独特でクセのある面白い香り。

味わいも、そのクセを引きずりつつ、濃厚な風味が展開する。少し腐敗したようなニュアンスがあり気になるが、厚み、旨味があるなかなかの味わいだ。

(記:2007.12.2)

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LA GRANDE ANNEE '99 [ボランジェ]

淡い黄色。

香りは引っ込んでいる。白い花、少しヒネた香り。

アフターに残るバニラ、樽のような風味が独特。少し厚化粧でわざとらしい感じがある。また若干のコルクの風味。最後にそれらが口どけてゆく。

味わいにクセがあり過ぎる。今の時点では、ちょっと馴染めない。(もっと時間をかけて空気に触れさせれば印象が変わるのかもしれないが、このテイスティングでは、その時間が無かった)

(記:2007.12.2)

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ラ・グラン・ダム '98 [ヴーヴ・クリコ]

ややオレンジを含んだ少し薄めの黄色。

香りは閉じており、あまり感じられない。

口に含むと、ふくらみのある泡が感じられる。酸が前面に出ていて、決して良い状態とは言えない。木樽やコルクの風味が口内に残る。

枯れた印象が目立つ。状態がとても悪いボトルなので、この感想でグランダムを判断しない方が良い。テイスティングに出すボトルの水準とは思えない。

(記:2007.12.2)

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ドン・リュイナール ブラン・ド・ブラン '96 [リュイナール]

やや淡い黄色。

香りは弱めで、レモンの皮、白い花など。上品な香りだ。

味わいは少しドライだが、華やかでバランス良く、一口飲んで好印象を持てる。口に含むと、じんわりと味わいが広がり口内に浸みてゆくようだ。中盤の力強さ、旨味が本当に良い。アフターは、ほろ苦い余韻を非常に長く持続する。

明らかに品質が向上している。価格次第で購入対象にしたい。

(記:2007.12.2)

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コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン '98 [テタンジェ]

淡い黄色。

香りは白い花、鉱物など。香りは閉じている。

味わいは、さっぱりと上品に仕上がっている。それでいて果実感は必要十分な量を確保している。じっくりと口内を廻すと、なかなか華やかで賑やか。味わいの強度が弱いのに、とても上質な味わいだ。

(記:2007.12.2)

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ドン・ペリニヨン '99 [シャンパーニュ]

白みを帯びた淡い黄色。ほんの少しオレンジを含む。

香りにはマロンのような印象が出ている。やはり固く白い花の香りが中心だが、以前飲んだときより良くなっている。

果実味がたくましく、(ちょっと過剰な気がするが)開いている。後半はそっけないが、苦みは複雑化している。泡の印象は少し荒い。

(記:2007.12.2)

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ブリュット NV [タイユバン]

中程度の黄色。泡は細かいが立ち上がり具合はやや盛大。

香りはやや弱めで、柑橘類とほのかに甘い栗。

いつも思うことだがバランス良く造られていて、誰が飲んでも美味しいと思える味わいだ。前半に広がる果実感、旨味感は過剰でなく、かといって不足もない。後半は、しっかりとした苦みとグレープフルーツ果肉のような味わいが比較的長く口内に残る。しばらく置くと、酸化した醤油のような良い匂いが出る。また味わいが馴染んできて全体のインパクトを増す。

あえて難を言うと、前半から後半にかけての連携がうまくない点と、余韻が必ずしも最高とは言えない点だ。価格的には冒険なく堅実な選択になると思う。

(記:2006.9.3)

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クリスタル ブリュット '99 [ルイ・ロデレール]

やや淡いオレンジを含んだ黄色。泡は細かく上品。

香りはやや弱めで閉じている。硬く、アルコールやミネラル、ビニールを感じる。

洗練され、そして明確な旨さ、美味しさがある。誰が飲んでも素晴らしいと思える味わい。非常に自然な美味しさで、これ単独で他は何もいらないと思う。

この日はスパークリングの比較だったが、他と比較することで、その際立ちがよく分かった。

(記:2006.8.12)

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ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや淡い黄色。泡立ちは細かく控えめで上品。

香りは弱めで酸を感じさせる。酸化したりんごの切り口、リンゴ酸、リンゴジュース。

味わいも酸化したりんごを彷彿とさせる風味が強い。そこでしばらく置いたところ、シャープで奥行きある味わいに変化した。グッと力強さが増し、後半にかけてほのかな甘みや旨味感が出てくる。

価格を考えると、もう一歩の美味しさが欲しい。ただ、飲むほどに良くなっていったので、ボトルでじっくりと観察しながら飲むと、また違った印象を抱くと思う。

(記:2006.8.12)

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ブリュット プルミエ [ルイ・ロデレール]

やや淡い黄色。泡は細かく立ち上がりの感じも中庸。

香りはやや弱めから中程度。麦わら、酵母、汗、柑橘類の果汁など。

とても上品でバランスの取れた味わい。中盤を過ぎると力強さを増す。旨味感にもう一歩の踏み込みがあり、普通のシャンパンと一線を画す出来に仕上がっている。

以前のテイスティングで価格と品質のバランスに好感を持ったが、今回も品質が維持されているように思えた。

(記:2006.8.12)

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クリスタル ブリュット '99 [ルイ・ロデレール]

濃い黄色。上品なかずのこのような泡。

香りは中程度で、藁、柑橘類の果肉、そば湯、乾麺など。甘さを伴う美味しそうな匂い。

泡のふくらみが心地良く、インパクトある果実味と苦みがとても好印象。濃く力強い。果実感が長く持続し、ナッツの風味と苦みがいつまでも口内に残る。

インパクトを持ちながら粗野にならず素直に誰もが美味しいと思える味わい。さすがクリスタルだ。

(記:2006.7.29)

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ドン・ペリニヨン '96 [シャンパーニュ]

淡い黄色。細かく上品な泡だ。

香りは中程度からやや強め。すえたような上質の白ワイン独特の美味しそうな香り。嗅ぎ続けると、どこかしら甘い風味があり、汗や柑橘系の匂いもする。しばらく置いておくと、押しの強いマロンケーキのような香りが出てくる。

口に含むとふんわりと泡のムースが広がる。中盤では、心地良い苦味、旨味、柑橘系の果実感など。日本産の大型柑橘類の果肉の風味があり、凝縮感・充実感が非常に高い。アフターの残り方もとても長く、深く、ナッツの風味がじんわりとこみあげてきて余韻を楽しめる。

90年を超える味わいに思えた。

(記:2006.3.18)

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ブリュット・プルミエ[ルイ・ロデレール]

中程度からやや薄めの黄色。これも微細な泡が上品だ。

香りは中程度よりやや強め。僅かに焼いた樽の風味があり、ちょっと硬い白ワインのような感じもする。他に汗などのニュアンスもあり、複雑な感じで落ち着いた雰囲気だ。

口に含むと泡の舌触りがとても宜しい。口の中にスムーズに入ってくる。中盤の柑橘系の膨らみ、インパクトあり良い意味で口内を刺激する酸味がとても好印象だ。味わいが口内をギュッと捉え、果実味が長く口内に残る。

アフターの複雑味にやや物足りない部分があるが、構成感があり良いシャンパーニュだと思う。

(記:2005.8.8)

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ブリュット・プルミエ[ルイ・ロデレール]

中程度からやや薄めの黄色。これも微細な泡が上品だ。

香りは中程度よりやや強め。僅かに焼いた樽の風味があり、ちょっと硬い白ワインのような感じもする。他に汗などのニュアンスもあり、複雑な感じで落ち着いた雰囲気だ。

口に含むと泡の舌触りがとても宜しい。口の中にスムーズに入ってくる。中盤の柑橘系の膨らみ、インパクトあり良い意味で口内を刺激する酸味がとても好印象だ。味わいが口内をギュッと捉え、果実味が長く口内に残る。

アフターの複雑味にやや物足りない部分があるが、構成感があり良いシャンパーニュだと思う。

(記:2005.8.8)

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ブリュット・ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや薄めの黄色。微細で上品な泡がキレイに立ち上る。

香りはやや弱めで、白い花、柑橘類の果肉、鉱物、ミネラルなど。やや硬めで閉じ気味のブルゴーニュ白ワインのような香りだ。

味わいは、クリーム、ムースのような舌触り。やや控え目から中庸の味で、ミネラル感があり、バランスが取れている。上品で美味しく旨味感がある。アフターの渋みも心地良く、飲み終えた後にジワッと奥深い味わいが広がる。

大人しさの中に良さが滲み出る、個人的に好みのタイプのシャンパーニュだ。

(記:2005.8.9)

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ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ '99[ルイ・ロデレール]

やや薄めの黄色。泡の外観は微細で上質だが、やや弱いように見えた。

香りは中程度からやや強め。汗、柑橘類、すえたような香り、鉱物など。やはり硬い白ワインに似た感じだ。

味わいは華やか、複雑で面白みがある。立体感があるように思えた。後半からアフターの苦味もなかなか良い。

中盤に濃厚さに欠け少しスカスカする印象もあるが、全体の構成はよく纏まっており、いい出来だと思う。

(記:2005.8.9)

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クリスタル・ブリュット ヴィンテージ '97[ルイ・ロデレール]

中程度からやや強めの黄色。微細で上品な泡が立ち上る。

香りは弱めで固く閉じている。ちょっとヒネ気味の果実香、古酒っぽさなど。

味わいは滑らかで、良い意味で「中庸」という言葉が当てはまる。非常にバランスの取れた旨味感ある味わいで、後半以降の旨味と果実感の蓄積にも、とても好感が持てた。アフターは強く長く口内に留まり幸せな気分になれる。

香りは不満足だが、それを払拭するほどの味わいの素晴らしさで、格の違いを実感させる。

(記:2005.9.17)

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クリスタル・ブリュット ヴィンテージ '83[ルイ・ロデレール]

僅かにオレンジがかった中程度の黄色。微細な泡が意外に盛大に生じている。

香りは強めで、ヒネ香、古酒香など、70年代後半くらいの白ワインを連想させる。嗅ぎ始めはヒネた風味が目立つが、嗅ぎ続けると甘い果実感の印象が強くなり、心地良い印象が残る。

味わいは旨く、複雑で深い。若干のカビ臭さが感じられる一方で、古酒とは思えない果実感が残っており若々しさに驚かされる。酸味と果実味は口内に長く、深く、確かな存在感で留まり、アフターに至るまで優秀さが堪能できる。

このシャンパンも味わいに重点があり、香りの不充分さを補って余りある素晴らしさだ。ただし価格は洒落にならないほど高いらしい。

(記:2005.9.17)

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ブリュット・ヴィンテージ・ロゼ '99[ルイ・ロデレール]

ややくすんだロゼ色。微細な泡は上品だが、少し立ち上がる量が多いように見えた(最後で温度が上がっているため?)。

香りはやや強めで、なんとなくスープのような香りがする。旨味を連想させる香りだ。

味わいは中庸で旨味感があり、泡の触感も良い。白いシャンパーニュに比肩する旨味感と、アフターの心地良い苦味に非常に好印象を持った。いつもロゼを飲む際には頭の中で「ロゼ造り分の価値」を補正しながらテイスティングしているのだが、普通に飲んでも素直に「美味しい」と思える味だ。

それほど経験が多い訳ではないが、これまで飲んできたロゼワインの中では飛び抜けて美味しい存在(色を犠牲にして味わい重視に走った?)。ただし価格に見合うかというと疑問だ。

(記:2005.9.17)

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ブリュット・ロゼ NV [ランソン]

200211-02.jpg⑦(あまりトピックス性は無いのだが)鍋に合わせて長い間冷蔵庫に入れっぱなしにしていたロゼ・シャンパンを飲んだ。ロゼは、2年に1回くらいしか飲まないので、なんとなく贅沢な気分になる。

 枯れてオレンジが入ったような桜色。泡立ちはかなり冷えていたにも関わらず、細かい泡がやや多めに立ち上っていた。泡の持続力は結構ある。香りは中程度で、味わいも中庸。複雑さやクセが無く、味わいの強度が丁度良く、ふくらみがあって誰でもがおいしく頂ける造りになっている。後味のしつこさもなく、かと言って後味がない訳ではなく、それなりの酸味や風味が尾を引く。最後にちょっとコルクや木の臭いがしたのが減点材料だが、瓶差によるものと思う。¥4,000くらいまでの価格で購入できるのであれば、堅実においしさを提供してくれるシャンパンだと思う。これからのクリスマス・シーズン、あまりシャンパンを飲み慣れない人と飲むには良い選択だろう。

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サマータイム NV [ポメリー]

3杯目は、さっぱりとシャンパンで締めくくり。色合いは僅かに緑を含んだ黄色。透明度が高い。香りは強め。そう複雑ではないが、柑橘系や酵母系の香りが適度で心地良くさわやか。味わいも中庸さを保っており、強過ぎず弱過ぎず、適度な厚みがあって、しっかりしているのにしつこくない。余韻はやや短めだが、ストンと落ちる訳ではない。まさに夏向きのシャンパンだ。\3,500までくらいならば買いだと思う。

(記:2002.8.17)

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ラ・グランダム '90 [ヴーヴ・クリコ]

200206-01.jpg昨年の今頃、ENOTECAのイベントで蔵出しを飲んで非常に好印象だったシャンパン。一緒に飲んだ連れ(女性、大酒飲み、ワインについては素人)も、とても喜んでいた。その後90年が安く出る機会をうかがっていたのだが、オークションにかけられたのを見て落札した。クール指定を忘れて常温の宅配便で届いたのは計算外だったが・・・。ちなみに、昨日は更に安く¥7,000で2本追加落札した。

 オレンジを含んだしっかりした黄色。泡は最上クラスのシャンパンとしては、やや大ぶりだが持続性が高い。泡が粗いせいかクリーミーさはあまり感じられない。香りは強めで、シャンパンとしては例外的に長持ちする。柑橘系の香りをベースに蜜の風味があり、その奥には複雑な旨み感がある。ナッツの風味は少ないように思えた。味わいはバランスよく、それぞれの味わいが強過ぎず弱過ぎず微妙なバランスを取って素直においしいと言える造り。後味はほんの僅かな重みがあるが、これも持続性が良く好感が持てる内容。素直に受け入れられるワインでありながら、しっかりとしたバックボーンで支えされた優れたシャンパン。素人から玄人まで万人に受ける素晴らしいワインだと思う。お奨め!!
(記:2002.7.1)

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ウルトラ・ブリュット NV [ローラン・ペリエ]

上記3杯を飲んで、ちょっとだけ物足りない気がしたので、最後にもう1杯オーダー。3年ほど前に飲んで好印象だったシャンパン。たしかボトルの価格は¥3,980くらい。

 しっかりとした中程度の黄色。オレンジ色も僅かに見える。泡立ちはやや粗い。香りは、酵母、木材、奥の方に柑橘系果実が感じられる。味わいは、ふくらみがあり、旨み感も標準以上。気をつけて分析すると柑橘系の風味の他に青りんごの雰囲気も知覚できる。やや酸が強く、後味はしっかり目である。前回と比較して後味の印象が随分変わっている。どちらかというと、僕は前回飲んだ味わいの方が好みだった。
(記:2002.6.6)

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ラ・グランダム ロゼ(ジェロボーム) '90 [ヴーヴ・クリコ]

上記ワインの次に3杯目として出てきた。非常にキレイな桜色をしていて食欲をそそる。まるでカクテルのよう。香りは中程度。ちょっとうまく表現できないが、確かに香りの中にシャルドネ系のシャンパンとは異なる要素が含まれる。味わいは通常のロゼ・シャンパンと比較すると標準以上で、アフターもシャルドネに負けないほど素晴らしいものであったが、なにぶん先に飲んだのが上記の通りであり、味わいの面ではかすんで、色のみで楽しませる引き立て役に廻ってしまった。順番を逆にした方が良かったと思う(結果論だが・・・)。なお、ロゼも上記と同様ジェロボームから提供されたものである。
(記:2001.7.8)

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ラ・グランダム'90 (ジェロボーム) [ヴーヴ・クリコ]

これまで利用したことの無かったENOTECA本店のレストランに渡米前に1度行ってみたくてヴーヴ・クリコの企画に参加した。ヴーヴ・クリコ社の4種のシャンパーニュを豪華ディナーと共に楽しむというもの。その中でも印象の深かった2つを紹介する。

上記企画の2杯目として登場した。非常に長い「能書き」の後にやっと飲むことが許された1杯だ。なお、その説明によるとこの場で提供されたボトル(ジェロボ(ア)ーム;3000ml)は90年に僅か200本しか生産されておらず、そのうちの2本を抜栓したという。一緒に行った友人(普通の酒好き。ワインマニアではない)はボトルの大きさに驚くと共に、希少性に感動して「ワインを飲むときは、ときには能書きも必要ね!」と由来を聞きながらワインを楽しむのも結構良いものだと後で認めていた。

 ややオレンジを含んだしっかりとした黄色。泡の感じは細かく上品で、その状態が長く持続する。注がれた瞬間、グラスに鼻を近づけなくとも分かるくらい芳醇な香りが立ち上がる。柑橘系の風味とプレステージ・シャンパンのみが持ちうる複雑でボリュームのある香り。部屋中に注がれたグラスから、説明の最中も微妙な風の流れによって断続的に僕の鼻腔を刺激した。そのせいか隣の夫婦は辛抱できなくなって、説明の途中で1杯目をカラにした。僕の席でも頃合を見計らって、それに習うことにした。口に含むと想像していたよりずっと若く、ふくらみのある味わい。これまで飲んだシャンパンの中で、最も「(泡のみでなく味わいに)ふくらみのある」という表現がぴったりしているものだと思う。アフターの苦味は深く長く、今のままでも十分に楽しめるが、更なる熟成でカドが取れるともっと向上する可能性が高い。個々の特徴だけを別個に評価すれば、このシャンパンをしのぐものは過去に何度か飲んだことはあるが、全体を比較すると話しは違ってくる。このシャンパンの良さはそのバランス感で、ふくよかな味わいであるがしつこくなく、アフターは深いが苦すぎる訳ではない。すべての点において、過剰にならない上品なエリアで満足感を提供してくれる。ワインに詳しくない初心者の友人も、文句なくこの日の一番だと言っており、誰が飲んでもおいしいと感じられる素晴らしい状態であったことが分かった。先般飲んだ93年の同ワインとは全く違うワインのように思えた。(今回の味わいは大型のフォーマットだからだろうか?機会があったら標準のラ・グランダムも飲んでみたい )
(記:2001.7.8)

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ラ・グランダム '93 [ヴーヴクリコ]

ちょびっと飲み足りない気がしたので、順番が逆と認識しつつもシャンパンをオーダー。こちらはグラスなしでワインのみの価格。それにしても、もう93年が出る時期になったのですね。最後のオーダーだったが新たなボトルを抜栓してくれた。

 若干のオレンジを含んだ平均的な濃さの黄色。泡はきめ細かくクリーミー。口の中でふんわりと広がる。抜栓直後のせいだろうか。香りはやや強く、グレープフルーツを感じさせる柑橘系の香りや、ナッツ、木など複数の要素を感じたが、やがて弱まって落ち着いていった。味わいは口当たりが良く、厚みがそれほどでもない一方で、後味は複雑で上級シャンパンの実力を見せつけられた感じだ。1時間ほど前にポルトガルのスパークリングワインを飲んでいるので、なおさら違いが明確になった。僕の好みの味わいだが、ボトル¥15,000なのでコストパフォーマンスは悪い。¥7,000~¥8,000くらいであれば買いだろうか。

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グラン・シエクル NV [ローランペリエ]

以前ENOTECAのテイスティングバーで、このシャンパンの90年ものを飲んだ。青りんごの風味を主体にしたなかなか素晴らしいシャンパンだったため、NVものがセールに出た際にボトルで購入してみた。

 やや強めの黄色。少しオレンジがかっているようにも見える。泡は多めで、幾条かの泡から構成される太めの束が低部からキレイに立ちあがる(リーデルヴィノム・ヴィンテージシャンパンを使用)。香りは硬めで、あえて言うなら柑橘系。グレープフルーツやみかんを連想させる。また食パンのような香りもある。口に含むと泡のボリュームが豊かに感じられる。続いて白身のグレープフルーツにかじりついたときのような強力な味わいが口内に満たされ、長い後味へと続く。ただしこの味わいは、下位に位置付けられる同社のシャンパンとは違い、しつこさがない。後味の最後は、やや重めの苦味が感じられる。全体的に僕の好きな味で標準以上だが、後味の重さが少し気になる。もう少し熟成させて飲んだ方が良かったのかもしれない。

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グラン・キュベ MV [クリュグ]

大晦日の夜に抜栓して、新年にかけて飲んだ。このシャンパンは、以前ENOTECA広尾本店で1回だけ飲んだことがある。

 オレンジを帯びた非常に濃い黄色をしている。いわゆる「黄金色」という表現がピッタリ。中程度の大きさの泡が控えめに立ちあがる。抜栓直後は、部屋中にこれまで飲んだシャンパンにないほど素晴らしい香りが広がったが、実際に飲む段階になると控えめになる。最初の1時間程度は、木樽や発酵に由来する不愉快な香りが邪魔をして、バランスの悪いクセのある香りであったが、1時間を経過する頃からそれらが消え、味わい深いシャンパンに変化した。柑橘系の味わいを中心に濃厚ではあるが、廉価版のシャンパンに見られるようなでしゃばった感じはなく、後味が重く長く持続する。またナッツのような風味も、どこからかにじみ出てくる。白ワインのgrand cruを飲んだときに似ているように思えた。抜栓直後の風味が良くなかったため、今回の評価は控えめだが、もしかしたら振動の激しいセラーで保存したため、劣化していたのかもしれない。

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ドン・リュイナール ブラン・ド・ブラン'90 [リュイナール]

リュイナール・ペール・エ・フィスは「最も歴史のあるシャンパン会社。現在はモエット=エヌシMoet-Hennessyグループが所有。はつらつとした、ことのほか上質のワイン。」(ヒュー・ジョンソン『ポケット・ワイン・ブック(第3版)』1999 ハヤカワ・ワイン・ブック)。

昨年2000年を迎えるために購入したシャンパン。ドン・ペリは成金ぽいので、ちょっとひねってリュイナールを選んだというところか。しかし年末に風邪をひいて喉が痛くなったため、新年はエール・ド・リュイナール(今回飲んだシャンパンの普及版。価格的に絶対のお奨め)を飲みながら迎えることになった。2000年も年末に入り、たまたま家族が揃ったので、思いきって抜栓した。

とても繊細でキレイな黄金色をしている。やや緑色の雰囲気も見て取れるのは気のせいだろうか?泡立ちは持続性があるが、やや粗い。温度が上がってくると泡の口当たりはクリミーになってくるが、外見上は粗いままである。冷えた段階では、全体的に当たりがやさしく、バランスの取れた飲みやすいシャンパン。悪く言えばメリハリが無く、個性の乏しい優等生。飲み進むにしたがい、後味に特徴が出てきて、強くはないのだが、しっかりと芯の通った心地良い苦味が長く持続するようになる。3人で飲んだので、良くなってきた頃にカラになった。2人くらいでじっくりと時間をかけて飲むべきシャンパンだと思う。

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クリュグ グラン・キュベ [シャンパーニュ]

抜栓後30分程度のボトルから飲んだ。
オレンジを帯びた濃い黄色。香りは弱い。泡はきめ細かく、量は標準的である。思ったより飲みやすくスムーズだが、だんだんと柑橘系の味わいがにじみ出て濃厚になる。後味にブルゴーニュgrand cruの白ワインのような重みを伴い、余韻が充分である。またトーストのような風味もほのかに感じられた。普通のシャンパーニュとは一線を画するうまみ感と充実感があり、次なる一杯が欲しくなるワイン。

(2000.2)

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R・ド・リュイナール・ブリュットNV [シャンパーニュ]

リュイナール社は最古のシャンパンメーカー。本ワインはノンビンの廉価版である。
 やや濃い目の黄色に僅かにオレンジ色が含まれている。泡立ちは最初激しいが、すぐに落ち着いて数条が立ち上る程度に収まる。この泡の状態は翌日になってもあまり変わらない。抜栓直後、柑橘系の香りが部屋中に広がるが、それが消えると香りはほとんど感じられなくなる。プレステージ・シャンパーニュに見られるような複雑さは持たないが、非常にすっきりしていてバランスが取れた味わい。誰にでも飲みやすく、単独で飲んでも、どんな料理に合わせても良い柔軟性がある(刺身やケーキとも結構合った)。半分を翌日に持ち越したが、劣化の具合も気にならない程度だった。味わいが水準以上である上、コストパフォーマンスが素晴らしく、親しみやすいシャンパンだと思う(コンスタントに入手できればですが・・・)。[12/24に2本追加購入した]

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