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リーデル(Oシリーズ) Archive

O-シリーズ ピノ・ノアール/ネッビオーロ(414/7)[リーデル]

<外観>
ヴィノム・ブルゴーニュのボウルの部分を残し、底部を平面にカットした形状をしている。こうして見ると「でかい」ボウルだ。

<使い心地>
「でかい」に尽きる。私は手がとても大きいのだが、それでも底部を上品に持とうとすると非常に不安定な状態になった。試しに弟夫婦に使わせてみたが、彼らは「カフェオレ・ボウル」のように両手で包み込むように持っていた。どうも「最も径が大きくなっているところ」を指でつまんで使うのが良いようだ。慣れてくるとスワリングも問題無く出来るようになった。

<洗い&磨き>
やはり包み込むように磨くのが難しい。特にこれは大きいので、ツルっと滑りそうだ。一方で脚を折る心配が無いので寿命が長くなる可能性もある。また多少ならば落としても割れないと思う(ソーダ・ガラスのため)。

<総評>
慣れてくると使用感は悪くなくなる。味わいも十分に引き出し、温度の上昇もそれほど見られない(使いようによっては、温度を上げるために利用できるかもしれない)。となると、今後の生残度合いによって、コストパフォーマンスが決まってくるだろう。

(記:2005.2.5)

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O-シリーズ ヴィオニエ/シャルドネ(414/5)[リーデル]

一部のネットワインショップで「脚のないリーデル」の販売が始まったので、試しに一式買ってみた。今後、使用した順に感想をUPしてゆこうと思います。

「リーデル O-シリーズ」は、今のところ「大吟醸用」以外は2個単位の販売。届いた箱の容量を見ると、丁度脚のあるグラスの半分くらいの大きさで確かにコンパクト。「ヴィノムシリーズ」の脚を無くし、底の部分を平らにした形状だ。材質はソーダガラスを使用している。だからちょっと重量感に欠け安っぽい。またシールには、ドイツ工場製であることが書いてあった。

<外観>
ボウル形状が、ヴィノムそのままなのでチープな感じはしない。ローズ(フラワー)ボウルのような感じがして、ちょっと優雅な気分になる。

<使い心地>
この原稿を書きながら4~5杯目を飲んでいるが、まだ違和感があり、ちょっと扱いがおぼつかない。底に近いところを「つまんで」いるが、まだベストポジションを把握できていない状態だ。スワリングは慣れれば短時間で出来るようになる。脚が無いせいか、それともソーダガラス製のせいか、グラスが結構軽いような気がする。

<洗い&磨き>
洗いについては問題ない。違和感があるのは磨き。これまでボウル部分を磨く際はステムの付根を持ってやっていた。それがグラスタオルで全体を包み込むように行わねばならないため、ちょっとやりにくい。また収納の際も、指紋を付けないように移動させるのが面倒だ。

<総評>
今後の継続使用の結果によるが、直ちに否定するような要素もなく、それなりに使い易い。使用する場所や使用者によっては、メリットも生まれるだろう。問題なのは価格で、通常ペア¥3,000前後で販売されているため単価が¥1,500となる。レッドクリスタル製のヴィノムのシャルドネが最安値¥1.500で売っていることから、コスト面で若干の不利がある。ペア¥2,000くらいだと良いと思う。

(記:2005.1.30)

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