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ベルトラン・アンブロワーズ Archive

ブルゴーニュ シャルドネ '02 [ベルトラン・アンブロワーズ]

(R)Bertrand Ambroise-Bourgogne Chardonnay 02.jpg

02年ではコルトン・シャルルマーニュやコルトンがWA高得点をマークしているドメーヌ。ラベルのやや安っぽいイメージのせいでこれまで敬遠してきたが、昨年コルトン・シャルルマーニュを飲んで好印象を持ったので、見直して他にも色々と手を出してみることにした。

ブルゴーニュとしては意外にしっかりとした色付きで、ややオレンジがかっている。

香りは中程度で、白い花、鉱物、杏子、マーマレード、金柑の蜂蜜漬けなど。香り自体は良くも悪くもない。

口に含むとそれなりに満足できる厚みの柑橘系の果実味、ほのかな旨味が広がる。前半の凝縮感は中庸からやや薄めといったところ。後半は、柑橘系の苦味がじわじわと強まりながら口内を締めつける。ここまではそれなりに良く出来たシャルドネ。特筆すべきはアフターで、(そう強くはないが確実に)焦がしたナッツのような(並ブルゴーニュでは決してみられない)樽の風味が、どこからかこみ上げてきて、苦味と共にいつまでも口内に余韻を残す。

ACブルゴーニュとしては、とても面白い特徴のあるワインだと思う。だが1er cruやgrand cruに匹敵するものではない。購入済みのもう1本は、土・日の昼にパスタやピザなどと一緒に摂ろうと思う。価格なりの価値はある。

(記:2005.3.21)

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コルトン・シャルルマーニュ '02 [ベルトラン・アンブロワーズ]

これも04年10月16日に東急本店のテイスティングコーナーで飲んだワイン。最近やけにWA評価の高いベルトラン・アンブロワーズの中でも、特に評価の高い銘柄だ。人気の方も高いらしく、うかうかしてるうちに各店で次々に売切れていった(価格が1万円以内のためか)。私はウメムラで1本のみ確保済み。

やや強めの黄色で輝きがある。香りはやや強めで文句無くGrand Cru級。鉱物、ユリ、栗をはじめとする樽香など、華やかで複雑な香りが脳に突き抜けるようだ。複雑な香りと味わいの要素は、ちょっとガチャガチャして調和を乱すところがあるが、却ってそれが面白い部分もある。後味には、モンラッシェ風のほっこりした風味やフラッシュバックがある(但し弱めでちょっと物足りなさがある)。

なかなか楽しめる内容で、Grand Cruを名乗るのに充分な味わい。価格から考えても妥当なところだと思うが、全体の要素がやや弱いと言うか薄いというか、奥行きや風格が足りない部分があるように思えた。もっとガッシリした存在感が強まると、最上級のブルゴーニュ白となるだろう。私の保有ボトルは、5年以上経過した後に飲んでみようと思う(結構リスクがあると思うが)。

(記:2005.1.23)

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