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アルロー Archive

ジュブレ・シャンベルタン ラ・ジャスティス '02 [アルロー]

(R)ARLAUD-Gevrey-Chambertin La Justice 02.jpg

評判高いブルゴーニュの02年(赤)の出来を確認するため、これまた最近名高いアルローのボトルを1本開けることにした。村名、畑名有りで、3千円台前半。『リアルワインガイド(VOL.8)』では、90/91点を付けられている。

ひじょーによく色付いた赤紫色で、外見だけ見てもかなり濃厚なことが分かる。香りはやや強めで、花畑、カシス、アルコール、山椒、墨汁、汗、どこかしら甘い香りもある。第一印象ですぐに飛びつきたくなる香りではなく、じっくりと味わっているとじわじわと良さが伝わってくる。抜栓当初の味わいは低温だったためか攻撃的なトゲトゲしさと酸味ばかりが目立ったが、温度が上昇し空気と馴染むことによって徐々に滑らかなものになった(2日目の方が良かったくらいだ)。口に含んだ瞬間の、ほのかな甘みと果実味、後半のしっかりとした酸味とタンニンは、バランスが取れ満足感を与える。また酸味は食欲も増進するので、食事とのマッチングも良いと思う。複雑さと奥行きの面で若干の物足りなさを感じるが、この価格の村名ワインとしては非常に抜けており、1er cruレベルの味わいだ。時間を置いてから真価を発揮するワインなので、ちょっと玄人向けか。20℃くらいで楽しむのが良いと思う。(最期の1杯が本当に美味しかった)

(記:2005.1.16)

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