- 2010年4月10日 22:56
- オリヴィエ・ルフレーヴ | ブルゴーニュ
薄めの黄色。
香りはフレッシュ。硬さの残る若いブルゴーニュの香り。強めのレモン、未熟なグレープフルーツ。後半では花粉の要素も加わる。しばらく置くとグッと力強さを増し、凝縮され厚みのある柑橘果実の香りがより強くなった。
味わいはカラメル、甘く焼いたプリンのような樽の風味。飲み始めの時点では、この味が構成の中に馴染んでいない。中盤に上品な柑橘系の味が現れ、後半にはたくましく厚い酸と旨味がある。その後にカラメル(プリン)の風味が現れ、酸と苦みが口内を引き締める。アフターは非常に長く、飲んだ後もしばしばフラッシュバックして素晴らしい樽の印象が戻ってくる。
面白い味わい。酸、ミネラル、旨味、ほろ苦さのバランスが良く、酸とミネラルがキラキラしている。酸がやや強く、どちらかというと酸っぱ美味しいタイプ。この価格では購入できないが、経験できて良かったと思う内容。この日一番に思えたワイン。
(記:2010.4.10)
Vintage:2007
地域: 仏:ブルゴーニュ
購入店: ENOTECA広尾本店
価格(税込み): ¥47,250
絶対評価(印): ▲+++↑
コストパフォマンス: △+