最近、ネットで最新Vintage(2006年)を安売りしているので、近くの「やまや」で品質確認のため購入した。冷蔵庫に陳列してあるボトルを何気なく買ったのだが、意外にもBack Vintageのボトルだった。
オレンジと緑を含んだ濃いめの黄色。
香りは強く、よく熟れた果実、バニラ、バターなど。押し出しが強く、バターをふんだんに使ったソテーのような印象がある。
味わいも同様で、インパクトある果実味が最初に現れ、途切れることなく続いてやや強めの苦味とタンニンが口内をほろ苦くする。その後は、ほろ苦さにバニラの風味が混じり、長く口内に余韻を残した。
果実感や苦味の要素があからさま過ぎて上品さには欠けるが、こだわりなくストレートに濃い味わいを求める際には良いと思う。始めから開いているので、皆で飲むのにいい。また、Mt.ハーランのシャルドネ同様、熟成させることで「まるみ」が出て、全体のバランスが向上する可能性が高く、もしセラーに余裕があるならば8年くらい放置して飲んでも面白い。
(記:2008.2.3)
Vintage:2002
地域: 加州:セントラルコースト
購入店: やまや碑文谷店
価格(税抜き): ¥1,500程度 (ハーフボトル)
絶対評価(印): ▲+
コストパフォマンス: ▲+