Opus Oneのファースト・ヴィンテージ。説明によると最初の年は非売品のマグナム・ボトルのみ瓶詰めされたそうだ。カベルネ・ソーヴィニオン 80%、カベルネ・フラン 16%、メルロー 4%。24ヶ月の樽熟成。
艶を失い枯れ始めた色合い。エッジはオレンジになっており、中心部は向こうが見えるか見えないかの境程度の透明感。経年の割にはしっかりした色だと思う。
香りはやや弱めで奥の方にある感じ。クールな揮発性ある要素がまず目立ち、他の要素はそれほど強くない。森やミント、アルコールなど揮発性の風味の他、日本酒のような熟成香がある。
味わいは、完全にこなれて下り坂に入っている。酸がやや強いが、酸の強いワインが好きな人なら却ってプラスに感じるくらいの度合い。タンニンは溶け込んでいてとても飲みやすい。一方でアフターの強度が少し物足りない。
したがって次の1杯が欲しくなるような味わい。酸の強さは食欲をそそる。香り、味わい共に、あと1歩が欲しいところ。
(記:2007.11.3)
Vintage:1979
地域: 加州:ナパ・ヴァレー
購入店: ENOTECA広尾本店
価格(税抜き): N/A
絶対評価(印): ▲++
コストパフォマンス: -
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