ワインの名称はタイトルで良いのか定かではないが、ともかくダラ・ヴァレのカベルネ・ソーヴィニオンの2nd的ワインであるらしい。(カベルネ・ソーヴィニオンは、今やなんと¥20,000オーバーとのこと・・・)
しっかりと色付いた濃い赤黒色。エッジのみ暗い赤色で透明感がある。
香りは中程度からやや強め。閉じ気味で奥にこもった感じだ。グラスをよくこねくり廻してみると、ホワっと甘い花の香りがした(スミレ系?)。自分でベランダで育てた鉢植えの小さな花の株を嗅いだときのような心地良い香りだ。
味わいは甘い甘いジュースかカクテルを飲んでいるよう。あまりにも甘すぎて「残糖度」がどのくらいなのか疑ってしまう。果実味は”爆発的”だが、一本調子ではなく複雑性を持っている。まだ全体に馴染んでいないが、樽の風味は個性的で悪いアクセントではない。後半ではしっかりとしたタンニンが感じられ(現段階では果実味に隠されている)、アフターでは圧倒的な甘味に渋みが芯を残しつつ加わり長く口内に印象を残す。
今は新し過ぎて真価を発揮していない。爆発的な果実感が落ち着いて、タンニンと樽の風味がうまく溶け込んだ頃に再び飲んでみたい。
(記:2006.4.16)
Vintage:2002
地域: 加州:ナパ・ヴァレー
購入店: ENOTECA広尾本店
価格(税抜き): ¥12,000
絶対評価(印): ▲++(+)
コストパフォマンス: ▲
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