- 2006年1月 4日 00:56
- ブルゴーニュ | ヴァンサン・ドーヴィサ
やまやのファースト・リリース時に3本1万円で購入した。このワインの1er Cruを飲むときはいつもそうなのだが、抜栓初日は中盤がスカスカで要素が溶け合っておらず全く満足できない内容だった。下記の感想は抜栓3日目のものだ。
かなりしっかりと色付いた黄色。
香りは中程度からやや強めで硬く鉱物的。白い花、未熟な柑橘果実の皮、りんご系の蜂蜜など。シャブリらしさを感じる「北」っぽい香りだ。
味わいは中庸で、ほどほどのふくらみを持つ味わい。期待したほどのふくらみはない。むしろ酸の強さを特徴にしており(3日目で酸化が進み過ぎたせい?)、後半からアフターにかけては、やや強めの上質の酸がベースとなっている。最終段階ではナッツの渋皮ようなジンとくる苦味が加わり、非常にインパクトの強い余韻を口内に残す。痺れるような苦味の余韻は数分単位で口内に残り、とても満足感が高い。
予想していた特徴とは随分異なり面白い体験をした。ただ真価を発揮するのに時間が掛かるのが、このワインの泣き所だ。
(記:2006.1.4)
Vintage: 2002
地域: 仏:ブルゴーニュ
購入店: やまや新宿店
価格(税抜き): ¥3,333
絶対評価(印): ▲(+)→▲+(+)
コストパフォマンス: ▲
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