- 2005年4月17日 22:54
- スペイン
「ウニコ」の2nd的な扱いを受けることがあるが、別のコンセプトで造られているワインだそうだ。テンプラニーニョ60%、メルロー20%、カベルネ・ソーヴィニオン20%で構成される(ちなみにもらったCDロムの情報では「メルローの比率がカベルネより高い」と書いてあった)。
濃い赤黒色だが透明感がある。香りは強めでふくらみのある果実香、ビニール、アクリル塗料、酸味の強いぶどうの果皮など。
口に含んだ瞬間に素直に「美味しい!」と言えるだけの優れた旨味感とバランス感を備える。後半では、渋みと苦味がうまい具合に立ち上がってきて段々と力強くなる。前半が滑らかで美味しく、後半が力強く、そして余韻が非常に長い、ワインにとって理想的な構成だ。
ボルドー右岸のとても優れたワインを連想させる品質で、見え隠れする酸も絶妙なアクセントになっていて好感が持てる。
(記:2005.4.20)
Vintage: 1998
地域: 西: リベラ・デル・ドゥエロ
購入店: ENOTECA広尾本店
価格(税抜き): ¥17,800
絶対評価(印): ▲+++
コストパフォマンス: △+
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