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THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY Archive

Cask 116.7 (余市)"Mellow and bourbon-like" 15年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

赤み、オレンジがとても強い褐色。

やや強めのアルコールが感じられる。まずバーボン樽、次にシェリー、塗料、ペンキ、ニス、焦げ臭など。シェリーのような華やかさと旨み。強いアルコールに由来する辛さ、厳しさ。加水すると、揮発性が増し、酸を感じるようになる。乾燥した葉巻の香りもあり。

味わいは豊かでメリハリがある。ふくよかな味わいで、少しの苦み、塩気、・・・余市らしく美味しい。加水するとッシャープさが出る他、アフターがとても長くなり、バニラと舌に残るジンとしたアルコール感がたまらない。

(記:2008.5.2)

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Cask 116.5 (余市)"Euthymol smokers' toothpaste" 18年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

赤みがあり輝きのある褐色。

香りは前面にペンキの印象があり、他にアルコール度数以上の揮発感、新築の家、建具など。

口に含むと、ぶわっとスモーキーな香りが広がる。その後に塩気。とても変わっている。ピートの強い風味があり、その裏に確かな旨みとミネラル感。

満足感ある味わいで飲むほどに口に馴染む。好みの味だ。

(記:2008.5.2)

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Cask 4.117 (ハイランドパーク)"Fabulous Orkney summer" 20年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

SMWSに入会して最初に購入したボトルの内の1本。初注文ではハイランドパークばかり4本購入した。前後して土屋守セレクションのボトルも一式購入したので、にわかに我が家はハイランドパーク・パラダイスになった。

Refill Hogshead使用。

僅かにオレンジを含んでいるが、基本的には輝きのある黄色。薄い蜂蜜、若いソーテルヌのような美しい色合い。

ウインター・ボトルの紹介文にあるように、最初に確かにダンボールの香りがする。少し驚かされるがネガティブな臭いではなく、乾いた厚紙を連想させるような香りだ。グラスを入念に廻すと、蜂蜜、柑橘系果実の果肉、汗、男性的な体臭、焦げ臭、そしてピートが次々と現われる。加水すると華やかさ、甘さの要素が増し、親しみやすくなる。

口に含むと、まずピートの風味が感じられる。そしてやや強めの甘み。二口、三口と進むに従い、ピートの風味は後半からアフターに後退し下支え的な役割に変化する。中盤は強くじんわりと舌の上・口蓋に広がる旨味感が主役になる。また、少し強めのアルコールと口内を引き締めるタンニンがあり、このウイスキーの骨格をしっかりとしたものにしている。加水すると、アルコールの印象が和らぎ、後半にミネラル・潮風の風味が強く現われる。味わいが過ぎ去った後には、ピートの焦げた風味が余韻として復活し、数分にわたって口内に心地良い余韻を残す。

クセになる旨味感のあるボトルで抜栓後毎日のように飲んだ。ただ、2週間を過ぎた辺りから急速に味わいの強度が落ち、若干酸や果実感が後退する一方、落ち着いた印象に変化したように思えた。1日の終わりに傍らにあると嬉しいボトル。価格に伴う品質を持っていると思う。そろそろボトルが空くのだが、補充すべきかどうか悩んでいる。(買って損はない) 

(記:2008.3.22)

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THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY SPRING BOTTLE TASTING

3月10日(月)~3月16日(日)の期間限定で、SocietyのSpring Bottle(先行)テイスティング・ウイークが始まった。

3月10日(月)の開始時点で試飲用に到着しているボトルは10種類(リリースでは14種程度になるそうだ)。人より先に品質を見極め、好みに合うボトルばかりを選んで獲得できるチャンスだ。

THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY SPRING BOTTLE TASTING 【総括】

スプリング・ボトルとして提供された10種を、結局3日に分けてテイスティングした。各ボトルの感想詳細は、それぞれの記事にあるがサマリーを書くと下記になる。

◇品質が特に良かったもの

 ▲+++:26.49 クラインリーシュ、58.13 ストラスアイラ

 ▲++(+):121.22 アラン、29.62 ラフロイグ、105.1 トーモア

 ▲++:3.134 ボーモア、30.52 グレンロセス

上記のテイスティング結果に価格予想を加味して、私は「クラインリーシュ×2本」「アラン×2本」「トーモア×1本」を購入しようと思う。(ストラスアイラは多分¥22,000コースだろう。ラフロイグは迷うところだが、購入せずにHigh Societyで最後に飲むグラスにしても良いと思う。トーモアはなかなか完売しないと思うので、ボーナス時期に追加するかもしれない)

上記以外も「外れ」が1種もなかったため、とても楽しめた1週間だった。6月のサマー・ボトル・テイスティングも楽しみだ。

Cask 95.7 (オスロイスク)"Spiced Sponge cake" 9年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

1974年創業の割りと新しい蒸留所。ディアジオ所有のもとJ&Bの原酒を供給する他、「シングルトン」のブランドでモルトを出している。このボトルはRefill Hogshead使用。

比較的ライトな香り。ハチミツ、白い花、汗など。外向的ではないが落ち着きがあり、個人的に好みの香りだ。

味わいは甘くふくらみがある。またアルコールのボリューム感も強い。やや直球勝負的な印象で、そこが良い点でもあり悪い点でもある。中盤から後半にかけて樽に由来するちょっとヒネたような風味がある。飲み続けるとアフターのアルコール感が強くなり、シャープな印象が増す。

短時間だが中盤に顔をのぞかせるアクセントが好きになれるかどうかで賛否が分かれるところ。私には少し合わないように思えた。

(記:2008.3.14)

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Cask 93.27 (グレンスコシア)"Honeycomb and fudge" 15年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Hogshead使用。

焼けたゴム、体臭(腋の匂い)、アルコール感は度数に反して柔らかめ。加水前は全体的に閉じた印象だ。加水するとアルコール感がツンと広がり、レモンの皮、ハチミツをふんだんに使ったケーキなどの甘い要素が多く加わる。

味わいは硬く、ドライでミネラル感が強い。香木をしゃぶっているような独特の風味がふわっと広がる。加水後は、滑らかでボリューム感のある味わいに変化し面白みが増す。全体を通じてゴムの風味がバックに持続する。

独特のクセ(特に香り)を持ったウイスキーなので、好みによって大きく評価が分かれるだろう。

(記:2008.3.14)

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Cask 27.67 (スプリングバンク)"Big butt impact" 12年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Sherry Butt使用。

極端に赤みの強い褐色。スプリングバンクとは到底思えない(外見的にはグレンファークラス)。

新しいとも古いとも言えない香り。ゴムゴムして少しトゲがあり、甘いシェリーの香り、革製品、ニスなどを感じる。香りの要素が豊富で非常に個性的。ゴムっぽさは、ブルゴーニュ系のワインのゴム臭と共通する。加水すると葉巻の香りが加わり、樽香が少し浮いた感じになる。

味わいのファースト・インプレッションは、やはりグレンファークラスに近い。強いアルコール感、強力なシェリー味の広がり。加水するとグレープフルーツの果肉や胃液のニュアンスが出る。中盤からアフターにかけての苦味成分が強く深く、長く尾を引く。また加水をすると、豊富なタンニン分を含んでいることが分かる。

間違いなく「面白い」ボトルでメリハリがあるが、私が重視する洗練さに欠けるように思えた。スプリングバンクのファンの方向けのボトルだと思う。(ちなみに、じっくりと観察すると、グレンファークラスとは随分違うことが分かる) 

(記:2008.3.14)

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Cask 105.1 (トーモア)"Orange and aniseed" 21年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Sherry Hogshead使用。

落ち着きと枯れた感じのある好みの香り。ニス、古民家、長く空気に触れさせた醤油、甘みを帯びた木材、樹液など。加水すると更に向上し、厚みと面白みが増す。

味わいは前半ドライでありながら、後半にじわっと旨味感を増す。やや強くチクチクと口内を刺激するアルコール感があるが、じんわりとした旨みの広がりがなかなか良い。加水すると味わいのインパクトを残しながらも、滑らかで洗練された味わいに変化する。

味わいのインパクト、バランス、滑らかさと洗練さを総合的に考えると、買っておいた方が良いボトル。意外な穴馬的ボトルだと思う。

(記:2008.3.14)

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Cask 30.52 (グレンロセス)"Christmassy sophistication" 27年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Hogshead使用。程よく色付いた褐色。

香りはアルコールを混ぜたペンキ、汗、柑橘系果実のジュースなど。「こより」で鼻の奥をくすぐられるようなアルコールの刺激がある。また酸を強く感じるが、イヤミな印象ではない。

味わいに、じんわりとした旨みがあり、全体にこなれている。中庸でよく整った印象だ。中盤はしっかりとした旨み・甘みが広がり、後半から終盤では、しみじみとした味わいが少し控えめに、じんわりと持続する。

時間をかけて向き合うほどに良さを見せてくれるボトルだ。

(記:2008.3.11)

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Cask 58.13 (ストラスアイラ)"Two wows" 34年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Sherry Hogshead使用。シェリー樽使用らしい非常に赤みの強い褐色。

注ぎたての状態ではシャープなアルコール感の強い香り。その奥にシェリーっぽさ、ホコリっぽさ、甘みがある。比較的弱い要素だが、ペンキ、ミントなども感じられた。少しグラスを置くと、アルコールとシェリー樽由来の甘みが混じり合って心地良い状態に変化した。最後はアルコール感が弱まり甘い香りが支配的になる。少しずつ表情を変える面白い香りだ。

口に含むと、ふわりと華やかさが広がる。樽の良さが十二分に活かされた本当に私の好みの味わいだ。始めは僅かにバニラの風味が浮いているが、程よいアルコール感と合わさり、やがて良い印象になる。ベースがしっかりしておりたくましい。じんわりとした旨い余韻があり、タンニンも強めでいい雰囲気だ。

しっかりとしていて、かつ華やかな味わい。私の求めるウイスキーの理想像の1つに合致する素晴らしいボトルだ。(やはり¥22,000程度の売価になってしまうのだろうか?)

(記:2008.3.11)

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Cask 29.62 (ラフロイグ)"Danger warning!" 16年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Butt使用。ラフロイグは、昔1度だけミニチュア・ボトルで10年物を飲んだが印象は最悪だった。

やや淡めの褐色。

滑らかさのあるピートを纏った病棟の香り(本物の病院より消毒薬臭い)、焦げ臭、水に溶けた紙巻たばこなど。表面に強く現れる薬品香だけでなく、その奥でベースとなる複雑で落ち着きある要素が存在する。また飲み進み、鼻と口が馴染んでくると、ピート、土の風味が強くなる。

口に含んだ最初の印象は、焚き火の煙を思いきり吸い込んだよう。あるいは、失敗した料理の焦げた部分を食べているよう。ただしそれらの強烈な印象は最初だけで、香り同様、飲み進むと味わいは口に馴染み、滑らかで落ち着きがある印象に一変する。

飲む前の想像とは大きく違い非常に上質なウイスキーであることが分かった。私の好みとはかけ離れているが、いいウイスキーであることに疑いはなく、とても美味しく仕上がっていると思った。

(記:2008.3.11)

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Cask 121.22 (アラン)"Smoky Fruit" 11年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Butt使用。

赤み、オレンジの強い褐色。

ペンキ、揮発性塗料、鼻孔のそれほど奥深くない部分をくすぐるアルコール香、汗、萩で作られている夏みかんの砂糖漬け、ドライ・アプリコットなど。フルーツ感が強い。また注意深く嗅ぐと、バニラ、ケーキ生地、木樽などの要素もある。

味わいにはハッキリした旨みとインパクトがある。若さゆえ後半にほんの少しトゲがあるが、全体的には美味しさが溢れるようだ。加水しない状態で十分に楽しめ、インパクトある味わいに続く焼けるようなアルコールが却って心地良い。加水するとじっくりと味わうべき状態に変化し、アフターの複雑性が増し満足感を得られる。飲み続けるとアランらしい味わいが増してゆく。

アランと言えば、様々なフィニッシュを試行する悪く言えばキワモノ仕上げの蒸留所だが、このボトルは王道を行く造りで見事な品質だと思う。これまで飲んできたアランの中でも、1・2を争う複雑性だ。価格にもよるが、出来れば2本程度購入したい。 

(記:2008.3.10)

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Cask 26.49 (クラインリーシュ)"Liquorice domination" 22年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Butt使用。ウイスキー・マガジン・ライヴで飲んだダンカン・テイラーのクラインリーシュがあまりにも良かったので、飛びつくように選択した。

比較的濃い黄色。僅かにオレンジが混じる。

落ち着きのある香りで、少し干した草、古い部屋、ファンデーション、使い込んだプラモデル塗装用筆洗い液など。落ち着きある香りと、甘み、少しすえたような香りが混じり、非常に私好みだ。

味わいも落ち着きがあり、滑らかで洗練されている。ほのかな旨みを纏った味わいが、口内でぱらっとほどけるようだ。加水しない状態では後半のアルコール感が強く、アフターが少しチクチクする。加水すると、甘み、果実のボリューム感が増し、滑らかさが更に増して飲みやすくなる。

想像していた通りの好印象。これも複数購入するに値するボトルだと思う。

(記:2008.3.10)

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Cask 3.134 (ボウモア)"Explosive debate" 7年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

1st fill Barrelを使用。

強めの褐色。

まず最初に感じる香りは、薬品の入っている瓶、強力な大地(土)、ビニール、アルコール香など。その他に、イグサ、青草、汗、柑橘系果実の果皮などもある。青草のような風味と、アルコールの甘さが混じり合い面白い。長時間嗅ぎ続けると、どこか引き込まれるような香りだ。

味わいはピートと土の風味が最初にくる。アルコール漬けの土や焦げたニュアンスなど。口当たりに少し強めの甘みがあり、一方中盤以降はドライで厳しい味わいになる。アフターはジンジンくる残アルコール、旨みと甘みのある余韻、渋みが心地良い。

アイラ・モルトはどちらかといえば苦手だが、このボトルは面白く、結構高品質に思えた。7年とは思えない詰まった内容で完成度が高い。1日の最後に少しだけ飲むような運用が向いている。

(記:2008.3.10)

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Cask 45.21 (ダラスデュー)"Scotch trifle with Panatone" 31年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

最初に香りだけを集中して嗅ぐと、すごく変わった香りだと分かる。強過ぎないペンキ、クレヨン、ファンデーションをはじめとする女性用の化粧品、バニラ(それもとても強いバニラ)など。度数が落ちているせいかアルコール感は弱く、やさしい感じだ。

味わいはやわらかく優しい。口に含むと香りの印象が一変して落ち着き、滑らかで飲みやすい味わいにマッチする。カドの取れて丸くなった味。バランス良く、本当にこなれている。アフターにはバニラの香りが復活し、余韻を華やかにする。

なかなか変わっていて面白い。ただ価格が少し高い点、飲み続けると独特の香りが少し邪魔に感じる瞬間がある点がマイナス要因。ちょっと購入を躊躇している。

(記:2008.2.28)

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Cask 44.24 (クライゲラキ)"Band-aid and clean dog" 18年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

バーテンダーさんのお奨め。

揮発性の強い個性のある香り。少しとがっている。焦げたパンケーキ、奥の方に西洋的なお香、少しすえた酸を感じる香り、花火の火薬など。少し放置するとバラ、コンソメスープのようなニュアンスも出てくる。

一口目はやんちゃに広がる味わい。味が口内を縦に元気に広がるような感覚に襲われた。何故だが、その感覚は一口目だけで、二口目以降は、じんわりとした良さのある、しみじみとした味わいに変化した。バランスが良く、たまにアルコールがパチパチしてにぎやかさ、楽しさを出す。アフターには、ほのかにバニラの香りが漂う。

誰が飲んでも美味しいと思える内容。だからボトルも既に売り切れていた。

(記:2008.2.28)

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Cask 1.135 (グレンファークラス)"Luxurious Smooth Spice" 36年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

かなり赤みの強い褐色。

古い民家、シェリー樽に由来する甘い香り、アンズ、バニラ、すえた木片、ハチミツ漬けの梅など。甘さとやさしいアルコール感に包まれるような感覚。

口に含むと、まずドライな印象があり、続いてじんわりとした力強さを感じる。アフターにはやや強めのタンニンがあるが、その渋さがとても心地良い。

ジンとした美味しさ、心地良いアルコール感が楽しめるモルトだ。古酒としての風格、グレンファークラスの特徴など、購入者の期待する要素を備えたボトルだが、価格が高い(¥22,000)のが難点。また、同じ価格で入手できるならば、私個人の好みでは134番の方を狙いたい。

(記:2008.2.28)

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THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETYのブースへ

このような組織があることは前々から知っていたが、どこか遠い存在だった。

ところが、前日(2/9)にニッカ・ブレンダーズ・バーを訪れた際、入会申込書をもらって意外に簡単に入会できることを知り、近いうちにWebで手続をしてみようと決意を固めたところだった。

会場でブースがあったので手続方法についてうかがったところ、すぐに申込可能で少し上乗せして¥22,000でグレンファースクラスのボトル(1.134)が記念に付いてくるとのこと。また有料試飲と設定されているボトルも無料で飲めると知り、すぐに入会した。入会申込方法を知ってから、14~15時間後に申し込みを行った計算になる。特典も通常より厚めだったので、本当にGoodタイミングだった。

Cask 4.121 (ハイランドパーク)"Heather honey and herbs" 20年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

Refill Hogshead使用。淡い黄色。澱がある。

ピーティでボウモアのような雰囲気。汗と酸を感じ、これまで飲んできたハイランドパークと比べるとかなり異質に思えた。

味わいはバランス良く、しみじみとしていて、ハイランドパークの良さが引き出されている。味わいのインパクトが強めでジンとした旨みがある。余韻が長く残り、満足感を与えてくれる。

印象が良かったので後日、1本購入した。今度はじっくりと楽しんでみようと思う。

(記:2008.2.10)

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Cask 116.8 (余市)"Maple Smoke and Medicine" 19年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

赤みが少なく黄みを中心とした色合い。

香りは強めで外向的。タイトルにあるように病院のような香りもするが、他の要素に包まれていてイヤな感じではない。

味わいは、たくましく、少しSalty。後味に旨味感が広がる。味わいは個人的に好みのタイプだ。薬品臭さは比較的苦手分野だが、こんなタイプならば、たまに飲んでも良い。

(記:2008.2.9)

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