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サントリー Archive

サントリーのブースへ

ダンカンテイラーの後は、サントリーのブースへ。

普段、ニッカ一本やりでサントリーのウイスキーはほとんど飲まないのだが、これまでのあまり良くない印象を覆してもらえないだろうか、という期待を持ちつつ、ハイエンド・クラスを幾つか試飲した。主目標はバウチャー5枚(¥1,000)の響30年。

白州 18年

潮風とピート、汗など、各要素がよく馴染んだ香り。

非常にバランスの取れた味わいで、程よいたくましさ、厳しさがある。やや硬い側面もたまに見せるが、全般的には高い品質に纏められている。

確かに購入に値する品質だ (あまりに印象が良かったのでブースにいた人に感想を伝えたのだが、今調べたところ、その人は白州蒸留所工場長の前村久さんだった)。しかしながら、¥20,000は高い。¥12,000程度までプライス・ダウンできれば長く付き合える対象になると思う。

(記:2008.2.10)

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白州 12年

汗や酸、アルコール香を中心にふくらみと厚みのある香り。

ドライな感覚をベースに、じっくりと味わってゆくと、ほのかな甘みをはじめ内容が段々と充実してゆく。

十分に満足感ある味わいだ。こちらは¥6,000程度で入手可能なのでコストパフォーマンスは割と良い。ボトルで買うかどうかは微妙なライン上だ。

(記:2008.2.10)

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山崎 12年

経験しておくべきアイテムとして山崎12年も試してみた。

揮発性が高くペンキ系の香り。ニス、汗のような少しすえた香りが強い。刺すような刺激があるがバランスは良い。ある種のオークの香りが独特のアクセントを加える。(質問したところミズナラだそうです)

味わいは厚みがあり好印象。ボリューム・ゾーンのウイスキーとしては十分な品質を確保している。毎日飲むのに適した味わい。水割りにしてもいいと思う。

(記:2008.2.10)

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山崎 10年 (プレミアムソーダ割り)

サントリーの山崎ブース辺りをうろちょろしていたところ、半ば強引に渡されてしまったのがコレ。確かに「カスクストレングス」ばかり飲んでいる舌の疲れた来場者にソーダ割りを飲ませれば好印象だろう。うまいアピールの仕方だ。

旨みを適度に残しながら上質のソーダで飲みやすくしている。インパクトはないが悪くない(良くもない)。食中酒として飲むのに適している。(あまり好みでなかった自宅の響17年を、ソーダで割ってみようかな)

(記:2008.2.10)

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響 30年

時間限定有料試飲。1杯当たりバウチャー5枚(¥1,000)。

濃い赤茶色。

潮風、塗料系の香り、甘い香りなど、本場のハイエンドなスコッチの要素をふんだんに詰め込んだような満足感のある香り。インパクトも強い。

味わいにおいても構成する要素が強いながらも全てが纏って馴染んでいる。厳しさやインパクトを持ちながら、誰もが美味しく飲める味わい。

ウイスキー・マガジン日本部門で受賞するだけの味わいはある。品質的に文句はないが、¥100,000という価格は別世界の飲み物のように感じる。また少しだが、更に洗練できる余地を持っているように思えた。 

(記:2008.2.10)

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