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グレンファークラス Archive

The Modern Masters グレンファークラス 35年 (1971) [DALRIADA]

赤みの強い褐色。

香りはやや閉じているように思える。鼻をくすぐるアルコール、シェリーの風味。比較的落ち着いた香り。

味わいは、グレンファークラスらしい。若干アルコール感が強く、舌に刺激を与える。年を経た風格、熟成感と力強さ、明確なシェリーの風味は、このボトルの美点。アフターにはしびれるような舌触りがある。

悪くはないが物足りなさも感じた。それなりの価格なのだから、もう少しの複雑性・特徴があれば良いのだが・・・。

(記:2008.5.1)

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Cask 1.135 (グレンファークラス)"Luxurious Smooth Spice" 36年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

かなり赤みの強い褐色。

古い民家、シェリー樽に由来する甘い香り、アンズ、バニラ、すえた木片、ハチミツ漬けの梅など。甘さとやさしいアルコール感に包まれるような感覚。

口に含むと、まずドライな印象があり、続いてじんわりとした力強さを感じる。アフターにはやや強めのタンニンがあるが、その渋さがとても心地良い。

ジンとした美味しさ、心地良いアルコール感が楽しめるモルトだ。古酒としての風格、グレンファークラスの特徴など、購入者の期待する要素を備えたボトルだが、価格が高い(¥22,000)のが難点。また、同じ価格で入手できるならば、私個人の好みでは134番の方を狙いたい。

(記:2008.2.28)

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グレンファークラス '61

2杯目は比較的縁のあるグレンファークラス。ボトルではとても買えない古いものを選択した。

濃い茶色。かなり赤の色合いが強い。

非常に強く、ハッキリしたバニラの風味、甘いキャラメル、焦げ臭、バーボン香など。少し鼻につく強力な個性の集まり。

味わいに甘さはなく、むしろ乾く感じ。個性はあるがカドが取れて滑らかで飲みやすくなっている。

私の好みのタイプではなかったが、間違い無く高品質であることが分かった。

(記:2007.9)

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グレンファークラス '78 (カスクストレングス)

オレンジを混ぜたようなキレイな褐色。

少し鼻をくすぐる適度で中庸なアルコール香。

口に含んですぐに美味しいと思え、にぎやかでハッキリとした旨みが非常に好印象だ。残り香、戻り香には、良い意味で焦げ臭が強い。

機会があればボトルで入手したい、と思わせる味わいだ。

(記:2007.7.28)

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グレンファークラス '70 (シェリー・カスク・セレクション)

かなり濃い褐色。強いアルコール感があるがとても心地良い。

口に含むと熟成感があり、土の風味、木樽とバニラの風味などが感じられる。初めは少し弱めの印象だが、よくこなれており、バランスが素晴らしい。飲み進むとだんだん個性を現わし、アフターにはナッツの風味、苦味、タンニンなどが明確に感じられる。残り香も強く、甘さ、木樽、木質などの要素が楽しめる。

(記:2007.7.28)

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