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DABUN.ORG:WHISKEY

インペリアル 1991 21Y [BBR]

オレンジを帯びた薄めの黄色。

厚みのある香り。外向的で開いている。蜜、酸の強い未熟な柑橘類、黄色い花、お菓子など。

口当たりは柔らかく非常にこなれている。厚みがあるグラマーな味わいが口内に広がるが、アフターの段階ではキレイに口どける。始めはライトな印象のアフターも飲み進むにつれ、味わいが蓄積するようになり満足感が高まる。

過去に飲んだインペリアルと比較すると、充実感、満足感が高い1本。購入に値する。

(記:2013.9.22)

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インヴァゴードン 24Y [BLADNOCH FORUM]

<底の部分の最後の1杯を試飲。状態は口開け時とは変わっていると思う>

淡い黄色。やや褐色がかっている。

香りは閉じており、ニス、溶剤、それに酸。落ち着きあり控えめだが、確かな要素が感じられる。じっくりと嗅いでいるとアルコール感がやや強くなり、溶剤系の香りがハッキリしてくる。

味わいは厚みがある。バニラの甘さと、強めの苦味を同時に感じさせる。口当たりから後味に到る全体に、確かで判りやすい旨味と充実感がある。長く熟成させたブランデーを飲んでいるよう。

抜栓してから長く置かれるうちに過剰な要素が飛んで良くなったのかもしれない。味わいの中に素晴らしく要素が馴染んだ状態。1万円程度の価格であれば是非買いたい内容。

(記:2013.9.22)

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コニャック グラン・シャンパーニュ RESERVE (1ER CRU DE COGNAC)[レイモン・ラニョー]

オレンジを含んだ褐色がかった色合い。

香りは中程度で分かりやすい。機械油のような人工的な香りと、洋ナシを思わせる香り、ミント、落ち葉など。

味わいは若干薄いがバランスが良い。何も考えない普通飲みを、ほんのちょっとだけ贅沢にした感じ。アフターに残るコニャック感は、(決して上品ではなく少し安っぽいが)心地良い。アフターにはスパイスのニュアンスもある。

200mlの小瓶で¥2,000程度。非情にコストパフォーマンスが高い。

(記:2013.9.22)

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グレングラント 22年 [ John Milroy Selection ]

Cask 4006。Refill Sherry。 

銀が錆びたような飴色。

香りは枯れた芝、酢、胃液。揮発性が高く、アルコールが鼻腔の奥をくすぐる。

味わいは滑らかで甘さを感じる。非常に飲みやすく、アルコール感もあまり感じられない。飲み進むと、ようやくという感じで中盤の厚みを増してゆく。

確かに旨いと思うが、何かもう一歩物足りなさがある。長く飲んでいると、やや飲み飽きる。 

(記:2008.5.4)

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Ginkgo [イチローズモルト]

比較的薄い褐色。

ペンキ、ニス、甘い香り、強めのアルコール香、水に溶けたタバコの葉。酸を多く感じる。

味わいは滑らかで強度が丁度良い。アルコール感も甘く心地良い。なかなかのバランス感。

対価格のパフォーマンンスが素晴らしい。普段飲みには少しインパクトが強い気もするが、マニア受けは非常に良いだろう。なかなかのウイスキーだと思う。

(記:2008.5.4)

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NC2 ボウモア 1998 / 2008 9年 [DUNCAN TAYLOR]

淡い褐色。香りは、ピート、海草、鋭さのあるアルコール香、ヨードなど。じっくりと嗅ぐとよく練られた香りなのが分かる。

味わいには果実感、穀物感、旨みがあって意外なほど美味しい。滑らかで個性がある。

若干の薬品臭さがマイナスだが、総合的にみると買うに値するボトルだと思う。

(記:2008.5.4)

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プロヴェナンス (ジョン・ミルロイ・セレクション)ポートエレン (1980 / 2006) [DOUGLAS LAING]

4月28日に飲んだ時の印象が良かったので再試飲した。

海草、潮風、強いアルコール、都こんぶ。

やはり旨い。ミネラル感を含んだ旨みが口一杯に広がる。中盤から後半にかけて滑らかな連携が好印象。強いがバランスの取れた味わいだ。アフターには心地良いしょっぱさ、痺れるような余韻。素晴らしい。

(記:2008.5.4)

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Cask 116.7 (余市)"Mellow and bourbon-like" 15年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

赤み、オレンジがとても強い褐色。

やや強めのアルコールが感じられる。まずバーボン樽、次にシェリー、塗料、ペンキ、ニス、焦げ臭など。シェリーのような華やかさと旨み。強いアルコールに由来する辛さ、厳しさ。加水すると、揮発性が増し、酸を感じるようになる。乾燥した葉巻の香りもあり。

味わいは豊かでメリハリがある。ふくよかな味わいで、少しの苦み、塩気、・・・余市らしく美味しい。加水するとッシャープさが出る他、アフターがとても長くなり、バニラと舌に残るジンとしたアルコール感がたまらない。

(記:2008.5.2)

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Cask 116.5 (余市)"Euthymol smokers' toothpaste" 18年 [THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY]

赤みがあり輝きのある褐色。

香りは前面にペンキの印象があり、他にアルコール度数以上の揮発感、新築の家、建具など。

口に含むと、ぶわっとスモーキーな香りが広がる。その後に塩気。とても変わっている。ピートの強い風味があり、その裏に確かな旨みとミネラル感。

満足感ある味わいで飲むほどに口に馴染む。好みの味だ。

(記:2008.5.2)

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余市 10年[新樽 500L](樽番:407749)

赤みの強い褐色。

ツンとくるアルコール、すえた香り、ニス、木材、おがくず。しばらく置くと甘いカラメル。ちょっとわざとらしい樽の香り(バニラ系)だが、アルコール感が強いため釣り合っている。加水すると揮発感が一層強くなり、ちょっとしたシェリーっぽさが出る。

口に含むと口内にふわっとアルコールと新しい木材、ヒノキの香りが広がる。また少しブショネっぽさがある。加水すると味わいにインパクトが出るが、複雑さが足りない。更に加水すると、塩辛いほどのすごいミネラル感が現れる。アフターは長く、ピート感がある。

ポテンシャルはあるが、バランスが悪く、暴れまわっているカスク。

(記:2008.5.2)

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